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178さん、コメントありがとうございました。初コメント嬉しかったです。今日は画像がたくさんあるので二つに分けてみます。


これまでトラブルらしい、トラブルは無かったOUR HOUSEですが、内装や設備に段階になってきたせいか昨日は二つの問題が発生してしまいました。

ひとつはガスレンジのフードの排気口。排気口の外部につけられるフードが、方流れの屋根の低い方と干渉して取り付けられないらしいのです。フードを取り付けるためのクリアランスを見誤った設計のミスです。排気ダクトを5センチほど下げないと外部のフードが付かないのです。
排気ダクトは天井の高さぎりぎりなので、そこだけ下がり天井にしたいということです。北西の一番端の端なので下がり天井にしても大きな影響は無さそうですが、やっぱり天井はフラットがいいにきまっています。

図面の赤で印を付けた部分です。
下がり天井にするついでに、冷蔵庫とキャビネットの上を塞いでつなげるのは?というアイデアもでましたが、影響は最小限に食い止めたいのがKURIさんとTAMAさんの意見。


画像は、問題の箇所をチェックする生産担当さん。

大工さんがフードを持ってきて見せてくれました。25cm角で厚さが15cmくらいの四角い箱状の形で、上の角の部分が屋根に当たってしまってどうしても取り付けられないようです。
それを見てKURIさんは「?」…。角が当たるなら角が無い頭が丸や三角の形のフードを探してくればいいんじゃないの…?

この件はこの一言で解決(笑)


それからもう一件もキッチンまわり。

きれいなダークオークの積層板が置いてあるなあと見ていたら、キッチンのリビング側にくるカウンタートップでした。「お~色も質感も床とばっちり合いそうだ~」と喜んで見ているとおかしな部分を発見。


大きな天板のほうに細長く切り込みが入っているのが見えると思いますが、ここに上に乗っている細長い天板が入るようになっているとのことですが、そうするとおかしなことに…。
上の図面のカウンターのL字の袖の部分がコレですが、これではL字に曲がった先よりダイニング方向に僅かに飛び出すことになります。厚さもここだけ違って段差が付くのはありえません。(窪みに小さい方の天板を差し込んで設置するとそうなってしまうのはお分かりいただけると思います)


残念ながらカウンタートップは修正。壁の部分に合わせて切ってしまう前だったのでこれを使って修正できるとのことですが窪みはうまく隠せるのかな?ここは今後要チェックポイントです。でもなんでこの形になったんだろう?フシギです。普通にL字にしてくれればそれでいーのです。
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HN:
KURI
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
自営業
趣味:
料理 薪集め サーフィン
自己紹介:
2006年1月からスタートした私たち夫婦2人の家にまつわる物語。スーパービジネスウーマンのTAMA奥さまとひたすらマイペース自営業者の夫KURIさんの家作りの記録。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
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