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あけましておめでとうございます。今日は料理メモです。

レンジオーブンを使って、ローストビーフがうまくできたので作り方を忘れないうちにメモしておくことにします。

牛肉塊 800g 塩分 0.8% 前日に分量の塩をすりこんでキッチンペーパーで包んで冷蔵庫へ

焼く数時間前に冷蔵庫から出し、常温に戻しておく

フライパンにオイルを敷いて、各面約2分ずつ 軽く焼き目がつくくらい 焼き目で肉汁が流れ出るのを止める

焼き目がついたら、アルミフォイルで皿を作って余熱したオーブンへ

温度は100~120℃(今回は120℃) 30分加熱して、肉をひっくり返してもう30分 合計1時間

焼きあがったらフォイルで包んで、温かいところで休ませる

手にもって温かく感じるくらいまで温度が下がったら出来上がり うすいきれいなピンク色で、しっとりジューシー(上の写真の美味しそうな(笑)ピンク色に焼きあがっているのが作ったものです)

サラダは焼き野菜。ズッキーニ、芽キャベツ、マッシュルーム、菜の花、焼いて皮をむいたパプリカ オリーブオイル、塩、レモン汁、パルミジャーノレジャーノで味付け


タコは明石の魚の棚から送ってもらったもの。煮ダコ、子持ちイカ、ニシガイ、来年も頼もうかな。


お重は肉メイン 


ローストビーフでルッコラを巻いたもの


甘い豆 茗荷のわすれもの 干し柿なます



7日は住林のメンテナンス相談です。

今年もよろしくお願いします。

 







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2007年に住みはじめてからはや8年。月日が経つのは早いものだと実感していますが、生活のスタイルはずっと変わりません。

朝6時前に起きて、弁当を作り、朝ごはんを食べ、女房が出勤した後はランニングと体幹トレーニング。こんなところを、8キロ~10キロくらいの距離を1時間くらいかけてゆっくり走ってから仕事へ。

そのおかげで、8年歳を取りましたが身体は以前よりも格段に強くなりました。 この家と周りの環境のおかげです。

日差しが強くなるこの季節は、木陰になるコースが快適です。都心に近いながら畑や田んぼ、樹木が多い環境のおかげです。未舗装の地面が多いので、今の時期のランニングにはこんな楽しみがあります。

きのこです。


真っ赤で毒々しい色ですが、タマゴタケという食用のきのこです。

地面にはこんな感じで生えてます。


これはちょっと傘が開いちゃいました。


味噌汁の具にも使えますが、いろんな食べ方を試しています。

タマゴタケのカルボナーラ。生クリームを使わないローマ風のほうが好きです。


シンプルな食べ方の方がいいみたいです。。食べかけですが、オリーブオイルでホイル焼。


朝ごはんのオムレツに。


生えてくる場所は何箇所かあって、定期的にチェックします。場所はヒミツ 笑。




もうすぐ夏ですね。

「少年の日を過ごした遠州の稲田のきわにも、ホタルブクロの花が咲いていた。少女たちはホタルをその花筒に入れ、そのほのかに螢光を放つ袋を、宝石かのごとく両の手で包み、指の隙間から漏れるかすかな光に笑みをこぼした。日は沈んでいた。」栗田子郎 折節の花より





裏山ではほととぎすが鳴き始め(もう六月ですが…)、初カツオも出回り始めて、値段も安いのでさっそく買ってカルパッチョ風に作ってみました。

多めのオリーブオイルで薄切りにしたニンニクを炒めて香りを移して、カリリと揚がったニンニクは別にとっておきます。

オリーブオイルをすこし冷まして、ハーブ(この日はタイム)とレモン汁、塩を加えてカルパッチョソースはできあがり。

表面を焼いてタタキにしたカツオを適当な大きさに切って皿に並べて、上のオイルソースをかけて完成。

付け合せは、グリルしたズッキーニとアボカド、ルッコラのサラダ。

ニンニクとハーブがカツオによく合って美味しいです。

IKEA BOOKの7月号に我が家を掲載していただくことになりました。

楽しみです。
テレビで見て作ってみたら、お肉を使わず美味しいベジバーグができました。豆好きなKURIさんにはたまらないお味です。しかも簡単。我が家の定番メニュー入りです。


ちょっと大きすぎ(笑)肉と違って焼いても縮みません。

材料(約2人分 豆とくるみは少し多めかな?気持ち減らしても良さそうです。調整の余地有り)

1.レンズ豆 1/2カップ

2.クルミ 1/2カップ(ローストされた無塩のもの)

3.卵 1ケ

4.ニンニク 1カケ

5.クミンパウダー 小さじ1

6.コリアンダーパウダー 小さじ1

7.赤唐辛子 小さじ1/4~1/2(お好みで。使わなくてもOK)

8.パン粉 1/4カップ

9.オリーブオイル 大さじ1

10.しお、コショウ 各小さじ1/2くらい お好みの塩加減で。

*スパイスはナツメグを加えても良さそう

ソース
1.ヨーグルト
2.香草(シャンツアイなど)写真ではシソを使いました。ミントやバジルでもおいしそうです。


作り方
1.レンズ豆を茹でる 沸騰したお湯で15~20分程度 柔らかくなって煮崩れず形が残るくらいまで茹でる。

2.クルミはオーブンで軽くあぶって香りを立たせる。

3.フードプロセッサーに、2.のクルミ、コリンアダー、クミン、ニンニク、パン粉、トウガラシ、オリーブオイル、塩、コショウを入れて混ぜる。ペースト状にならないくらいに。

4.茹で上がったレンズ豆のお湯を切って、3.のフードプロセッサーに入れ、混ぜ合わせる。軽くでOK。豆の粒が残るくらい。

5.ボウルに卵を割りいれ、4.をいれよく混ぜる。

6. 2センチくらいの厚さにハンバーグの形に整える(焼いても縮みません)

6.フライパンにオイルを引いて、弱めの中火で片面4~5分焼く。


ソース(二人分)
1.ヨーグルト 大さじ山盛り三杯に塩と細かく切った香草を加えて混ぜる(塩はハンバーグの塩分があるので控えめに。無くても美味しいです。)


付け合せと一緒に皿に盛り付けて、ソースをかけてできあがり。豆とくるみのほっこりした食感とスパイス、ニンニクの香りがたまりません。ヨーグルトのソースが良く合います。炭水化物が増えますが、パン粉の量を増やせばふんわり作れるかもです。


ヨーグルトを使ったパスタを作ってみました。クリームソースをかなりさっぱりさせたような味わいで、美味しかったのでレシピ備忘録です。





材料(二人分)

1.ヨーグルト 450g入りを3分の2ほど使いました。
2.豆(えんどう豆、グリーンピースなど 冷凍でもOK)
3.ズッキーニ 1本
4.バジル(生の葉 一掴みくらい)
5.パルメジャーノレジャーノ
6.パスタ

作り方
1.ヨーグルトを鍋に入れごく弱火で暖める。塩、コショウで味付け(パスタの茹で汁を加える場合は茹で汁の塩分を考えて塩分調節する。)
追加です:昨日同じレシピで作ってみました。ヨーグルトを湯せんで暖めてみたら酸味が残って爽やかな味わいになりました。温度を上げると酸味は少なくなっていきます。塩味はしっかり目につけたほうがヨーグルトの味わいが引き立つように思います。
2.ズッキーニは縦に薄く切る。
3.お湯を沸かした鍋で豆と2.のズッキーニを茹でる。豆のほうが時間がかかるので、タイミングをみつつズッキーニをゆでる。(別茹でが面倒ならパスタと一緒に茹でちゃってもよさそう)
4.細かく切ったバジルを1.のヨーグルトに入れる(火は止めておく)
5.塩を入れたお湯でアルデンテに茹でたパスタをヨーグルトとバジルの鍋に入れ、豆とズッキーニも混ぜる
6.鍋を振ってパスタとソース、具材をよく混ぜ合わせる。
7.皿に盛り、仕上げにおろしたパルミジャーノを上から振りかけて出来上がり。

豆は庭の畑の豆を使いました。
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プロフィール
HN:
KURI
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
自営業
趣味:
料理 薪集め サーフィン
自己紹介:
2006年1月からスタートした私たち夫婦2人の家にまつわる物語。スーパービジネスウーマンのTAMA奥さまとひたすらマイペース自営業者の夫KURIさんの家作りの記録。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
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