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庭の入り口のグランドカバー(名前は忘れました)がかわいい花を咲かせています。



春には隣のタイムが小さな花を咲かせて楽しませてくれます。



庭ではトマトとシシトウ、ピーマンがまだ取れています。さすがにそろそろ終わりですが、トマトが大量にあるのでトマトでお鍋を作ってみました。レシピは思いつきです。


ショウガのみじん切りを鍋に散らします。



その上にザク切りトマトを乗せてごま油を少々垂らします。



ふたをして弱火で10分から15分



その間にカツオ出汁を取ります。


トマトがこんな感じになったらOKです。パスタのトマトソースの要領ですね。



カツオ出汁を張って、塩と醤油で味付けます。



ブタの三枚肉の薄切りを乗せます。



またまたフタをして待つこと数分。



ブタに火が通りました。



その上にお好みの野菜を乗せてフタをして軽く蒸らして、野菜が食べ易い状態にしんなりなれば出来上がり!

このときは余っていたルッコラとレタスを乗せました。水菜、小松菜、ほうれん草なんでもいけると思います。



トマトの酸味とショウガ、ブタの三枚肉の甘みが渾然となって美味しいです。あえて和風の味付けにしたのがミソです。


お鍋と薪ストーブが恋しい季節になってきました。


薪の準備はばっちりです。二年ものも結構あります。



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すっかり間があいてしまってどーもすいません。久々の更新はまたまた食べ物ネタです。今日は朝から薪仕事の最後を片付けてしまおうかと思っていたのですが、外はあいにくの雨。かわりに少しお料理をしてみました。


雨ですが外は明るくて、のんびりキッチンに立っているとなんだか気持ち良くなってきます。


まずは収穫した豆をサヤから取り出して晩御飯の下ごしらえ。今夜はこの豆たちをオリーブオイルとニンニクで炒めてやろうと思ってます。味付けは塩をパラリが一番好きな豆の食べ方です。



そしてタケノコご飯の準備。

カツオでとったダシに醤油とみりんで味付けしてタケノコをたっぷり入れ、お汁にはタケノコの香りを筍にはお汁の味を染み込ませます。うちの炊き方は、ここからタケノコを取り出して冷ましたお汁だけでご飯を炊いて、炊き上がりにタケノコを混ぜます。楽しみです♪


さてここで問題です。これなんだと思いますか?

正解はダシを取ったあとの昆布です。ダシを取ったあとのダシ昆布って、なんだかまだまだ旨みがたくさん残っていそうで捨てるのもったいないと思いませんか?うちではダシを取るたびに昆布を2~3センチ角に切ってラップに適当に包んで冷凍庫に放り込んでおきます。


それがだいぶたまってきたので、煮てみることにしました。

昆布がひたひたに被るくらいに水を入れて、醤油とお酢を入れ落し蓋をして弱火で煮ます。


柔らかくなるまで煮えたら味を確かめます。お酢と昆布がいい香りです。醤油とお酢は味を確かめながら少しずつです。



昆布がふっくらとしてお好みの味になって水気が無くなったら出来上がり。

市販の佃煮みたいに味濃くなくてたくさん食べられます。甘くしたりお好きな味付けでいいと思います。これは、栄養学者の故丸本先生のアイデアをいただきました。もったいない昆布もこれでばっちりです。


雨の朝はのんびりこんなこともいいものです。さあ仕事行きましょう!
久しぶりの庭からの収穫物です。

去年の秋に植えてほったらかしにしていたプチヴェールです。気がつけばたくさん芽が付いていました(プチヴェールは芽キャベツの配合種で芽キャベツみたいに幹に出てきた芽を食べます)冬の間は農閑期(笑)だったので久しぶりに嬉しい収穫です。

何にしようかと考えましたが、手っ取り早くパスタにしちゃいました。

タコとトマトとプチヴェールのパスタです。なかなかイケます。

そしてこれも収穫物で作ったパスタ。

こちらは波乗りついでの海からの収穫の物ワカメパスタ。ワカメは今がシーズンなのですが、今年は水温が高かったせいか生育がいまいち。毎年楽しみにしているワカなのでちょっと残念。でも取り立てワカメは旨かったです。ちなみにチリメンジャコとわさび菜とワカメでペペロンチーノの味付けです。



朝ごはんはパンケーキからご飯に納豆と味噌汁に切り替えました。朝の納豆がうまいんです(笑)それで今日は昨夜のサラダの葉っぱが余ったので少しイタズラしてみました。

オリーブオイルでトスした葉っぱの上に、ご飯にオリーブオイルをかけたものに納豆をまぜ、挽いたクミンをパラリ。仕上げにディジョンマスタードをちょびっと乗せて出来上がり(笑)ライスサラダです。

イタズラメニューですが、これが結構旨かったりします。

味噌汁の具は明日葉。

最近のお気に入りが明日葉です。クセがある野菜大好きです。

これを読んで、腹が減ってきたらKURIさんの手柄(笑)

それではまた。
食べ物の記事が多いですが、別に料理が好きという訳ではございません。化学調味料が苦手で、外食や出来合いのお惣菜は塩分やら糖分やら取りすぎになって、食べたあとに後悔するし、材料や調味料の出所がはっきりしたものを食べたいので、「仕方なく」自分で作っているだけでございます。でも美味しくできると、ちょっと嬉しかったりします(笑)


そんな感じで適当に作って美味しかった料理の数々です。


まずは牛スネのはるさめスープ。

近所のスーパーで和牛のスネ肉が安かったので作ってみました。スネ肉と水、ネギの青いところ、ニンニクなどを入れた鍋をストーブの上に数時間放置しておくと基本のスープが出来上がります。
お肉とスープの半分は前日のお鍋に使って、残り半分を醤油、酒、みりん、コショウで味付けしてスープを作り、ネギ、小松菜とはるさめを入れました。


スネ肉は薄切りにしてチャーシュー調に上に並べます。コショウが効いたスネ肉のスープをはるさめが吸ってプルプルと食感も美味しいです。はるさめは国産のものを使っております。


付け合せはサラダ。牛肉のスープにはルッコラやクレソンが合うと思います(スネのスープとルッコラでお鍋なんていうのもグーです)。ベイビーリーフに近所の農協で買ってきたルッコラをたっぷり混ぜて、ドレッシングはオリーブオイルに塩少々。ルッコラは、小松菜か?ほうれん草か?と見間違えるほどの量で一束100円也。地元の農家の人に感謝です。



次はイカ。食べかけの写真で失礼いたします。

実はこの料理、最近の我が家のブームです。基本はイカの炒め物。刺身用のイカを胴体と足と肝(墨は付けたまま)に切り分けます。胴体は3センチくらい太めに切るのが美味しいです。足はブツ切り。肝は適当に輪切りにして別の皿にとっておきます。


オリーブオイルでニンニクを炒めて、いい匂いがしてきたらイカを投入。半生くらいに火が通ったら、肝を入れてかき混ぜて醤油と酒で味付け(イカと肝と墨でコクがでるのでほんの少しでOK)イカに火を通しすぎないのがコツ。半生イカの柔らかさと肝と墨のコクでか~なりウマイです。


白いごはんにそのまま乗せても、ゆでパスタ(リガトーニやペンネみたいなタイプがいいみたいです)にぶっかけてもいけます。今回は残りごはんと一緒に炒めてイカの肝と墨のリゾット風。


イカ安いし、刺身と違って皮をはいだりしないので簡単です。ぜひお試しください。書いていたらまた食べたくなってきました。


イカのお供はこれです。

濃い目にとったカツオ出汁を醤油と塩で味付けた、白菜とアジのツミレのスープ。アジはどうせツミレにしちゃうので頭を落として、手でガンガンひらいて骨をとって皮をむいて、しょうがとタマゴをフードプロセッサーでツミレにしました。おつゆは出汁を濃い目にしたり、具だくさんにすると、味噌や醤油が少なくていいので塩分の取りすぎになりません(いちおう気にしております)おなかにもすっきりやさしいですが、アジもイカも白菜も安いので、お財布にもかなりやさしいです。


クリスマスとお正月料理、どうしようかなあ~。
今日もおいしいお話。朝ごはんにお焼きを作ってみました。

生地はおからと小麦粉ですが、小麦粉の分量が少なかったようでうまくまとまらないのでオープンサンドならぬオープンお焼き(笑)高菜漬けと豚肉を炒めた具を上に載せて出来上がり。まとまらない生地ですがこんがり焼けて美味しいです。

付け合せはビタクラフトでゆっくり焼いた雪化粧かぼちゃ。弱火でじっくり焼いたのでホクホク甘くておいしいです。味付けなしです。日本の四季折々の美味しさのひとつです。


今日は寒い一日になりそう。朝ごはんを食べて、ストーブの周りに飛び散った灰や木屑をかたずけて、薪棚から今夜の薪を補充して、元気に仕事に行くことにしましょう。
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プロフィール
HN:
KURI
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
自営業
趣味:
料理 薪集め サーフィン
自己紹介:
2006年1月からスタートした私たち夫婦2人の家にまつわる物語。スーパービジネスウーマンのTAMA奥さまとひたすらマイペース自営業者の夫KURIさんの家作りの記録。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
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