薪棚製作

足指の骨のヒビでしばらく作業がストップしていた薪棚ですが、足の調子もだいぶ良くなってきたので作業再開です。


コンクリートの束に固定して中間につっかい棒を取り付けて、とりあえずこれで薪を載せても大丈夫な構造になりました。次は屋根を取り付けます。意外と早くここまでの作業が終わったので久しぶりに薪割をしてみました。割るのは土地の回りにフェンス代わりに立っていた木の杭です。針葉樹なので火を熾すときの焚きつけように細く割っていきます。


でっかくて重たい斧を使っていますが、薪割りの腕（？）は落ちていないようで思ったところに斧が当たってくれて上手く細く割れてくれました。（左下に積んであるのが今日割った薪です。）


薪棚は左側手前にＬ字に繋がるようにもう少し作ります。昨日、薪を預かってもらっているところに様子を見に行くと思っていたよりたくさんの丸太が…去年の冬は良くあんなに集めたもんだと我ながら感心してしまいました。これから木の水分量が減っていくので木を切ることが多い季節です。今年もシーズンスタートです。頑張って薪あつめるぞ～。


薪ストーブの火入れは今週の土曜です。かなり楽しみです。寒くならないかなあ～。またご報告します。