土用干し

もう先週のことになりますが、お盆の15日を迎えてようやく晴れが続きそうな天気になったので、ようやく梅干の土用干しをすることができました。長い時間赤シソと一緒に漬けていたのできれいに赤くなってます。

無事に三日三晩、雨も降らずにいい天気で今年も無事に梅干完成いたしました。一年くらい寝かせて塩味がマイルドになってきたらいただくことにします。一粒試食してみたら、酸っぱいショッパイおばあちゃんの味でした。昔ながらの塩分量なので室温でも腐りません。一生もの？の梅干です。


昨夜はサラダ晩ご飯。食べたいイメージが膨らんで作ってみた二品です。


まずはシーザースサラダ風、トリのナンコツとベーコンのカリカリ炒めトッピング（トリとベーコンは余りモノ）

シーザースサラダ風、簡単ドレッシングの作り方です。

材料：マヨネーズ　マスタード（お好みで） パルメジャーノチーズ　卵　（レモンを絞っても爽やかです）

ボウルに上の材料を混ぜて、一口大にちぎったロメインレタスを混ぜ込むだけ。マヨネーズが強いので卵は白身と黄身の全卵いれちゃいます。私は粒が入ったマスタードを少し加えるのが好きです。
本当は、卵、オリーブオイル、レモン、塩、コショウ、チーズでサラダをトスしながらマヨネーズを作る理屈で作っちゃうサラダなんですが、このやり方で十分それらしくなります。お試し！


もう一品はメインディッシュサラダ。インゲンとレンティル（レンズマメ）トマトのサラダ。


材料：トマト、インゲン、ニンニク、レンズマメ、塩、オリーブオイル、バルサミコビネガー（お好きな酸っぱいもので）


作り方　ニンニクとインゲンをオリーブオイルで炒めます。インゲンに火が通る前にニンニクが焦げるので、ニンニクは後から入れます。インゲンとニンニクは良く合います。
レンズマメは6～7分茹でてインゲンと一緒に冷まします。マメは茹で時間で硬さを調節します。6～7分は硬め、歯ごたえがある硬さです。10分くらいで柔らかめ、それ以上だと形が無くなってきます。

トマトを食べやすい大きさに切ってインゲンとマメを合わせ、オリーブオイル、ビネガー、塩で味付けて出来上がり。マメとトマト、インゲンにニンニクの風味が加わって美味しいです。レンズマメはミネラル、ビタミン豊富で身体が元気になりそうなサラダです。こっちもお試し！