大活躍中の薪ストーブ。薪のストックも春までもちそうです。我が家は今年で薪ストーブ2年生ですが、最近になってやっと薪ストーブの本来の性能を引き出せるようになってきたように思います。
一年目はストーブの温度が200度以下の温度で、トロトロと燃やしておりましたが今にして考えれば全然焚けていなかったようです。
最近は火をつけて30分ほどで300度近くまで引っ張って、そこからトロトロと焚けるようになりました。当然、100度以上温度が違うのですから部屋の暖まり方が全然違います。薪の消費量も先に温度を上げてしまった方が(暖かさの割りに)少なくて済んでいるように思います。
これまでは、夜寝る前に薪を追加しても朝にはすっかり燃え尽きていたのですが、ストーブ本体の温度が違うせいか最近では朝でもしっかり熾きが残っています。
これまでは薪ストーブの「暖まりにくく冷めにくい」という性質を理解していても使い方が、イマイチだったみたいです。
改善したことは焚きつけ時に、中くらいの太さの薪を以前より1~2本多くいれてビビらずに思い切り燃やしてしまうことです。そうすると300度くらいまで温度が上がります。そのあとは薪を少しずつ足していけば250度程度をずっとキープしてくれます。その温度をキープしておけば、夜の11時ごろにたっぷりの熾きの状態で寝て、翌朝6時になっても熾き火が残っているのでびっくりです。
前の晩ストーブを焚く時間が無くて空調で暖めても翌朝は、13度近くまで下がってしまいますが、薪ストーブで空調と同じ温度にすると朝は20度あります。(その状態で焚くとたちまち25度を超えます)
薪ストーブ、ようやく効率良い使い方ができるようになってきたみたいです。
一年目はストーブの温度が200度以下の温度で、トロトロと燃やしておりましたが今にして考えれば全然焚けていなかったようです。
最近は火をつけて30分ほどで300度近くまで引っ張って、そこからトロトロと焚けるようになりました。当然、100度以上温度が違うのですから部屋の暖まり方が全然違います。薪の消費量も先に温度を上げてしまった方が(暖かさの割りに)少なくて済んでいるように思います。
これまでは、夜寝る前に薪を追加しても朝にはすっかり燃え尽きていたのですが、ストーブ本体の温度が違うせいか最近では朝でもしっかり熾きが残っています。
これまでは薪ストーブの「暖まりにくく冷めにくい」という性質を理解していても使い方が、イマイチだったみたいです。
改善したことは焚きつけ時に、中くらいの太さの薪を以前より1~2本多くいれてビビらずに思い切り燃やしてしまうことです。そうすると300度くらいまで温度が上がります。そのあとは薪を少しずつ足していけば250度程度をずっとキープしてくれます。その温度をキープしておけば、夜の11時ごろにたっぷりの熾きの状態で寝て、翌朝6時になっても熾き火が残っているのでびっくりです。
前の晩ストーブを焚く時間が無くて空調で暖めても翌朝は、13度近くまで下がってしまいますが、薪ストーブで空調と同じ温度にすると朝は20度あります。(その状態で焚くとたちまち25度を超えます)
薪ストーブ、ようやく効率良い使い方ができるようになってきたみたいです。
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プロフィール
HN:
KURI
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
自営業
趣味:
料理 薪集め サーフィン
自己紹介:
2006年1月からスタートした私たち夫婦2人の家にまつわる物語。スーパービジネスウーマンのTAMA奥さまとひたすらマイペース自営業者の夫KURIさんの家作りの記録。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
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