IKEAの洗面は結局原因がはっきりしないまま交換。売り場の洗面の下を床に這いつくばって見てみましたが、どれもちゃんとついていました。
昨日、改めて現場で組みなおします。前回問題だったところはまた微妙な感じではありますが、今回はなんとか大丈夫そう。仕上げに側板をゴム槌でバランスよく打ち込んで、さあ脚をつけるぞ!とばかりに真っ直ぐ起こすと、大変なことが…
ダボ継ぎの反対側が盛り上がっちゃった…しかも二箇所も。
ダボは両方のダボ穴に半分ずつ入っているので打ち込みすぎというのはありえなさそう。どうやら穴が浅かった模様。KURIさんはなかなかめげない性格ではありますが、さすがにこれにはガックリ。
だって、家→現場へ搬入→作業スペースを作る→ドリル用に電気を引いてくる→工具搬入→組み立て→不良発覚→分解→工具撤収→電気撤収→不良品梱包しなおし→作業スペース片付け→家へ持ち帰り x2回ですよ。想像してみてください。買い物をして家に持って帰って、包みをあけたら不良品より何倍もショック大きいです。
IKEAに断固、厳重抗議!!
しました…。
IKEAの対応は時間がかかりすぎるなあと思ったものの、誠意が感じられ、今後の対応もほぼ私の要望どおりにしていただけるとのことで納得しましたので詳しい内容は控えますが、組み立て家具はこういうとき大変だなあとつくづく思いました。
それでもね~好きなんですよね~IKEAさん。価格がちょっと高めで発売された、新しい商品ラインアップもいい感じです。文句は言ってますがまだまだIKEAで買いますよ~だ。
昨日、改めて現場で組みなおします。前回問題だったところはまた微妙な感じではありますが、今回はなんとか大丈夫そう。仕上げに側板をゴム槌でバランスよく打ち込んで、さあ脚をつけるぞ!とばかりに真っ直ぐ起こすと、大変なことが…
ダボ継ぎの反対側が盛り上がっちゃった…しかも二箇所も。
ダボは両方のダボ穴に半分ずつ入っているので打ち込みすぎというのはありえなさそう。どうやら穴が浅かった模様。KURIさんはなかなかめげない性格ではありますが、さすがにこれにはガックリ。
だって、家→現場へ搬入→作業スペースを作る→ドリル用に電気を引いてくる→工具搬入→組み立て→不良発覚→分解→工具撤収→電気撤収→不良品梱包しなおし→作業スペース片付け→家へ持ち帰り x2回ですよ。想像してみてください。買い物をして家に持って帰って、包みをあけたら不良品より何倍もショック大きいです。
IKEAに断固、厳重抗議!!
しました…。
IKEAの対応は時間がかかりすぎるなあと思ったものの、誠意が感じられ、今後の対応もほぼ私の要望どおりにしていただけるとのことで納得しましたので詳しい内容は控えますが、組み立て家具はこういうとき大変だなあとつくづく思いました。
それでもね~好きなんですよね~IKEAさん。価格がちょっと高めで発売された、新しい商品ラインアップもいい感じです。文句は言ってますがまだまだIKEAで買いますよ~だ。
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朝から張り切って「OUR HOUSE」へ。洗面台の組み立てです。
外のブレーカーから電気を引っ張ってきて、床にダンボールを敷いて作業場を作り組み立てスタートです。
説明書をよく読んでパーツを確認します。
接続用の金具をねじ込んで、ダボ継ぎを入れて組んでいきます。説明書には書いてありませんが、木のダボは木工用の接着剤を入れていったほうが良いようです。これは大工さんに教えてもらいました。
これで側板を取り付けて脚を取り付けてフレームは出来上がりなのですが、ここで問題発生。
側板から立ち上がった金具をこの金具で受けて固定するのですが、この金具がどうやっても板のレベルより出てしまいます。この上に脚のベースプレートを取り付けるので板より引っ込んでくれないとうまく脚が付きません。キッチンのときはきれいに納まったのにこれはおかしいです。穴を切る位置とサイズに間違いがあるのでしょうか?
結局作業はここでストップ。明日ちょうどIKEAへ足りないパーツを買いに行く予定だったのでとりあえず不良ということで、このまま持っていって交換していただくことになりました。キッチンのキャビネットと同じつなぎ方なので、間違えてはいないはずですが不良なのかなあ?
2007年6月29日追記:このボビンネジ(勝手にそう呼んでます)が浮き上がってくる現象ですが、これからもたくさん組み立てなければいけないので、IKEAさんといろいろお話をしたところ、ボビンネジを受ける方のネジを締め付けすぎるとこうなってしまうようです。木工なのでそんなに力一杯締めた覚えはないのですが、これから組み立てに挑戦される方(私も含めて)注意してください。
今日は玄関のタイル屋さんとクロス屋さんが入っていました。玄関タイルは標準仕様の中から選んだかなり白っぽいタイルです。目地の色はグレイになります。きっとバンブーと合うと思います。クロス屋さんはボードのつなぎ目や出隅を処理中でした。たくさんの職人さんの手が入って家が出来ていきます。職人さんに感謝、感謝です。
外のブレーカーから電気を引っ張ってきて、床にダンボールを敷いて作業場を作り組み立てスタートです。
説明書をよく読んでパーツを確認します。
接続用の金具をねじ込んで、ダボ継ぎを入れて組んでいきます。説明書には書いてありませんが、木のダボは木工用の接着剤を入れていったほうが良いようです。これは大工さんに教えてもらいました。
これで側板を取り付けて脚を取り付けてフレームは出来上がりなのですが、ここで問題発生。
側板から立ち上がった金具をこの金具で受けて固定するのですが、この金具がどうやっても板のレベルより出てしまいます。この上に脚のベースプレートを取り付けるので板より引っ込んでくれないとうまく脚が付きません。キッチンのときはきれいに納まったのにこれはおかしいです。穴を切る位置とサイズに間違いがあるのでしょうか?
結局作業はここでストップ。明日ちょうどIKEAへ足りないパーツを買いに行く予定だったのでとりあえず不良ということで、このまま持っていって交換していただくことになりました。キッチンのキャビネットと同じつなぎ方なので、間違えてはいないはずですが不良なのかなあ?
2007年6月29日追記:このボビンネジ(勝手にそう呼んでます)が浮き上がってくる現象ですが、これからもたくさん組み立てなければいけないので、IKEAさんといろいろお話をしたところ、ボビンネジを受ける方のネジを締め付けすぎるとこうなってしまうようです。木工なのでそんなに力一杯締めた覚えはないのですが、これから組み立てに挑戦される方(私も含めて)注意してください。
今日は玄関のタイル屋さんとクロス屋さんが入っていました。玄関タイルは標準仕様の中から選んだかなり白っぽいタイルです。目地の色はグレイになります。きっとバンブーと合うと思います。クロス屋さんはボードのつなぎ目や出隅を処理中でした。たくさんの職人さんの手が入って家が出来ていきます。職人さんに感謝、感謝です。
疲れる話題が続いたので、今日はKURIさんのお弁当ご紹介(笑)
KURIさん、TAMAさんはもう2年以上、野菜と玄米中心の生活を続けております。ベジタリアンという訳ではないので、牛、豚、鳥肉、魚も食べます。
今日のメニューは、おかひじきとほうれんそうとトウフとタマゴのチャンプル。人参のサラダに玄米と豆(大豆、緑豆、アマランサス、キビなど)とチリメンのご飯。KURIさん作です。
野菜はオーガニックで玄米は20年以上農薬や化学肥料を使っていない土で作られたものです。この食事のおかげか、2人ともメタボリックとは無関係。TAMAさんは便秘が解消して快適、KURIさんは体脂肪率10%代前半をキープしています。私たちが実践している食事法、ダイエットしたい人には強力オススメです。禁止食材以外は偏りなく食べる(今日の弁当でも10品目以上の食材を使ってます)のでリバウンドもありません。ライフスタイルにできる食事法です。
たまーにむしょうにラーメン食べたくなったりもしますが、そんなときは我慢せず食べちゃいます。玄米も有機野菜も美味しいし、肉もオイルもOKなのでストレスフリーに脂肪と体重は減ってくれます。今日の弁当もうまかったです。
さてさて昨日のキッチンの話の続きですが…。
KURIさんもTAMAさんも営業さんも、キッチンの高さは900!と言った覚えと聞いた記憶がそれぞれあります。でもなぜか仕様書はH850。そして打ち合わせの覚え書きを遡っても記録されていない。でもKURIさん、TAMAさんともにショールームで営業さんと設計さんに「高さは900でね♪」とお願いした記憶が鮮明に…(IKEAのキャビネットもそれに合わせてH900にしてるし)
「どーなるかなー?」と夕食を取っていた昨日の午後9時過ぎ、設計さんから電話が…久しぶりに聞いた設計さんの声は「すいませーん、キッチンは私のミスです。全部入れ替えます」との潔い(笑)ご返事。いつも感じるのはこの設計さんが一番明確な答えを返してくれること。「やっぱり、Kさんだね~」と、色白で育ちの良さそうな設計さんの顔を思い出して2人でほっとした気分で夕食のパスタに入れたブロッコリーをつついていましたとさ。めでたし、めでたし。
結局、キッチンの入れ替えとカウンターの作り直しで、引渡しは一週間伸びてしまいました。これから長い間暮らしていくであろう「OUR HOUSE」です。多少の遅れはOKです。それよりきれいにカッコよくやってください。よろしくお願いします。
今回のキッチン問題でわかったのですが、対面キッチンでキッチンパネルではなくタイルを貼ろうとお考えの方、カウンターの高さやコンロのバックパネルのサイズを決めるときに、使うタイルを前もって決めて、貼り方も同時に検討しておいた方がベターのようです。
私たちは当初キッチンパネルを考えていて、途中タイルに変更しようとしたのですが、希望のタイルがキッチンとカウンターの細い空間にきれいに見えるよう貼るのが難しい上、コンロのバックパネルにも微妙な余分が出てしまうので最終的にキッチンパネルにせざるを得なくなってしまいました。
カウンターの高さは、カウンター下にチェスターフィットという収納家具を入れる方が多いらしく、その収納家具のサイズに合わせて自動的に高さが決まってしまうようです。私たちのようにカウンター下の収納は入れない場合でも住林さんでは習慣的にその高さになってしまうようです。最初からキッチンとカウンター、タイル貼りを考えていれば、タイルを貼れるカウンターの高さとコンロのバックパネルのサイズを割り出せたのですが、残念ながらそこまでは考えが及びませんでした。キッチンにタイルをお考えの方、いまいちど自分が貼りたいタイルを希望の場所にキレイに貼ることができるのかどうかサイズを確認されることをオススメします。
KURIさん、TAMAさんはもう2年以上、野菜と玄米中心の生活を続けております。ベジタリアンという訳ではないので、牛、豚、鳥肉、魚も食べます。
今日のメニューは、おかひじきとほうれんそうとトウフとタマゴのチャンプル。人参のサラダに玄米と豆(大豆、緑豆、アマランサス、キビなど)とチリメンのご飯。KURIさん作です。
野菜はオーガニックで玄米は20年以上農薬や化学肥料を使っていない土で作られたものです。この食事のおかげか、2人ともメタボリックとは無関係。TAMAさんは便秘が解消して快適、KURIさんは体脂肪率10%代前半をキープしています。私たちが実践している食事法、ダイエットしたい人には強力オススメです。禁止食材以外は偏りなく食べる(今日の弁当でも10品目以上の食材を使ってます)のでリバウンドもありません。ライフスタイルにできる食事法です。
たまーにむしょうにラーメン食べたくなったりもしますが、そんなときは我慢せず食べちゃいます。玄米も有機野菜も美味しいし、肉もオイルもOKなのでストレスフリーに脂肪と体重は減ってくれます。今日の弁当もうまかったです。
さてさて昨日のキッチンの話の続きですが…。
KURIさんもTAMAさんも営業さんも、キッチンの高さは900!と言った覚えと聞いた記憶がそれぞれあります。でもなぜか仕様書はH850。そして打ち合わせの覚え書きを遡っても記録されていない。でもKURIさん、TAMAさんともにショールームで営業さんと設計さんに「高さは900でね♪」とお願いした記憶が鮮明に…(IKEAのキャビネットもそれに合わせてH900にしてるし)
「どーなるかなー?」と夕食を取っていた昨日の午後9時過ぎ、設計さんから電話が…久しぶりに聞いた設計さんの声は「すいませーん、キッチンは私のミスです。全部入れ替えます」との潔い(笑)ご返事。いつも感じるのはこの設計さんが一番明確な答えを返してくれること。「やっぱり、Kさんだね~」と、色白で育ちの良さそうな設計さんの顔を思い出して2人でほっとした気分で夕食のパスタに入れたブロッコリーをつついていましたとさ。めでたし、めでたし。
結局、キッチンの入れ替えとカウンターの作り直しで、引渡しは一週間伸びてしまいました。これから長い間暮らしていくであろう「OUR HOUSE」です。多少の遅れはOKです。それよりきれいにカッコよくやってください。よろしくお願いします。
今回のキッチン問題でわかったのですが、対面キッチンでキッチンパネルではなくタイルを貼ろうとお考えの方、カウンターの高さやコンロのバックパネルのサイズを決めるときに、使うタイルを前もって決めて、貼り方も同時に検討しておいた方がベターのようです。
私たちは当初キッチンパネルを考えていて、途中タイルに変更しようとしたのですが、希望のタイルがキッチンとカウンターの細い空間にきれいに見えるよう貼るのが難しい上、コンロのバックパネルにも微妙な余分が出てしまうので最終的にキッチンパネルにせざるを得なくなってしまいました。
カウンターの高さは、カウンター下にチェスターフィットという収納家具を入れる方が多いらしく、その収納家具のサイズに合わせて自動的に高さが決まってしまうようです。私たちのようにカウンター下の収納は入れない場合でも住林さんでは習慣的にその高さになってしまうようです。最初からキッチンとカウンター、タイル貼りを考えていれば、タイルを貼れるカウンターの高さとコンロのバックパネルのサイズを割り出せたのですが、残念ながらそこまでは考えが及びませんでした。キッチンにタイルをお考えの方、いまいちど自分が貼りたいタイルを希望の場所にキレイに貼ることができるのかどうかサイズを確認されることをオススメします。
今日は予定通り、木工完了立会いの日でした。
朝一は緑化さんと外構の現場打ち合わせ。玄関の坪庭からきれいに見えるような坪庭の竹垣の長さと高さを決めて行きますが…はやくも問題発生(笑)
足場が付いているときは気が付かなかったのですが、地窓から見える真っ正面の地面に排水溝の白いプラスティックの蓋が…。それこそ狙ったみたいに見事に真ん中に見えています。設計の意図を現場が理解しないまま作られてしまったようです(泣)とりあえずこれは生産さんの到着を待って相談することに…
外構は最低限で抑えていたのですが、坪庭の部分のフェンスを竹垣に変えるのと、裏庭までの踏み石を追加でやっていただくことにしました。防草シートを貼って正方形、長方形の墨色の敷石をランダムに敷いてもらいますが、これで25万ほどのアップ。外構はお金かかるなあ~。
時間があればKURIさんにも出来そうですが、そのために何日も仕事休む訳にはいかないのでベースだけプロに作ってもらって、あとは自分で那智石でも買ってこようと思っています。DIYでは薪を乾燥させる薪棚作りという作業がKURIさんの大命題です。
踏み石のレイアウトは作業当日、TAMAさんが現場で指示しながら作っていくことに。TAMAさんはそういうの大得意です。
スケジュールを確認して緑化さんとの打ち合わせは終了。到着した生産さんに早速、排水口のことを尋ねるとそれほど問題なく移動できみたいで一安心。
1階から確認していきます。
1階は特に問題はなく和室のホスクリーンの位置を少しずらしたくらい。
そして2階。
階段の巾木のコバの部分はこれから塗装するそうです。
そして問題のカウンターです。
とりあえず管理の不行き届きをお詫びしていただいて最初から説明していただきました。まず最初の間違いは、現状住友林業ではL字のカウンターというと一番最初に作ってきた形状で作るのが基本になっているようで、うちの場合は特注対応になるはずが工務店にうまく伝わっておらず、最初のように出来てしまったそうです。二度目の間違いは単純ミス。取り付ける前に生産さんが直接確認したい旨の連絡を入れていたのが、作業の方だけがなぜか進んでしまったようです。
結果としてそれが事実なのでしょうが、下請けの工務店さんとのコミュニケーション不足と生産さんの住友林業としてのマネジメント力が足りなかった結果がここに出てきてしまったのだと思います。
幸い構造が関係してくるようなミスではなく、作り直しをすれば済む箇所なので大事にいたることはありませんが、注文住宅である以上施主の細かいこだわりを理解して気を配ってもらっていればこんなことは起きなかったはずです。家という大きな器はもちろん、仕上がりの細かいところまで施主の思いを再現できてこそ注文住宅のハウスメーカーだと胸を張って言えるんじゃないかと思います。
で、これからどうするかと言うともちろん納得が行くまでやっていただきます。カウンターに掘られた溝が隠れるサイズの袖カウンターを同じ1mmの面取りで作ってもらいます(実は二度目につくった袖カウンター、2mmの面取り。ここも合っていなかったんです。)つなぎ目の仕上げはカウンターの製造元の職人さんを呼んで最終仕上げをやっていただけるとのことですので、こんどこそ三度目の正直ちゃんとやってもらえることでしょう。
今日のTOFU HOUSEです。
南側の家が上棟しました。南側とは約1.6m段差があるので考えていたとおり2階のリビングはオープンにしてもプライバシーは保てそうです。テラスにはH1200で不透明のアクリルガラスを入れた手摺がつきます。
ダイニングスペースから。こっちも問題なさそうです。ちなみにここにはブラインド。テラスの窓にはバーチカルブラインドが付きます。(OUR HOUSEにはカーテンありません。全体のカーテン代はブラインド、ロールスクリーンのみでインテリアさんの費用も25万くらい(笑))
カウンター問題もいちおう解決したし、さあまた楽しい家作り~と思っていたら、H900でお願いしたはずのキッチンがH850…苦難はまだまだ続くなあ。
朝一は緑化さんと外構の現場打ち合わせ。玄関の坪庭からきれいに見えるような坪庭の竹垣の長さと高さを決めて行きますが…はやくも問題発生(笑)
足場が付いているときは気が付かなかったのですが、地窓から見える真っ正面の地面に排水溝の白いプラスティックの蓋が…。それこそ狙ったみたいに見事に真ん中に見えています。設計の意図を現場が理解しないまま作られてしまったようです(泣)とりあえずこれは生産さんの到着を待って相談することに…
外構は最低限で抑えていたのですが、坪庭の部分のフェンスを竹垣に変えるのと、裏庭までの踏み石を追加でやっていただくことにしました。防草シートを貼って正方形、長方形の墨色の敷石をランダムに敷いてもらいますが、これで25万ほどのアップ。外構はお金かかるなあ~。
時間があればKURIさんにも出来そうですが、そのために何日も仕事休む訳にはいかないのでベースだけプロに作ってもらって、あとは自分で那智石でも買ってこようと思っています。DIYでは薪を乾燥させる薪棚作りという作業がKURIさんの大命題です。
踏み石のレイアウトは作業当日、TAMAさんが現場で指示しながら作っていくことに。TAMAさんはそういうの大得意です。
スケジュールを確認して緑化さんとの打ち合わせは終了。到着した生産さんに早速、排水口のことを尋ねるとそれほど問題なく移動できみたいで一安心。
1階から確認していきます。
1階は特に問題はなく和室のホスクリーンの位置を少しずらしたくらい。
そして2階。
階段の巾木のコバの部分はこれから塗装するそうです。
そして問題のカウンターです。
とりあえず管理の不行き届きをお詫びしていただいて最初から説明していただきました。まず最初の間違いは、現状住友林業ではL字のカウンターというと一番最初に作ってきた形状で作るのが基本になっているようで、うちの場合は特注対応になるはずが工務店にうまく伝わっておらず、最初のように出来てしまったそうです。二度目の間違いは単純ミス。取り付ける前に生産さんが直接確認したい旨の連絡を入れていたのが、作業の方だけがなぜか進んでしまったようです。
結果としてそれが事実なのでしょうが、下請けの工務店さんとのコミュニケーション不足と生産さんの住友林業としてのマネジメント力が足りなかった結果がここに出てきてしまったのだと思います。
幸い構造が関係してくるようなミスではなく、作り直しをすれば済む箇所なので大事にいたることはありませんが、注文住宅である以上施主の細かいこだわりを理解して気を配ってもらっていればこんなことは起きなかったはずです。家という大きな器はもちろん、仕上がりの細かいところまで施主の思いを再現できてこそ注文住宅のハウスメーカーだと胸を張って言えるんじゃないかと思います。
で、これからどうするかと言うともちろん納得が行くまでやっていただきます。カウンターに掘られた溝が隠れるサイズの袖カウンターを同じ1mmの面取りで作ってもらいます(実は二度目につくった袖カウンター、2mmの面取り。ここも合っていなかったんです。)つなぎ目の仕上げはカウンターの製造元の職人さんを呼んで最終仕上げをやっていただけるとのことですので、こんどこそ三度目の正直ちゃんとやってもらえることでしょう。
今日のTOFU HOUSEです。
南側の家が上棟しました。南側とは約1.6m段差があるので考えていたとおり2階のリビングはオープンにしてもプライバシーは保てそうです。テラスにはH1200で不透明のアクリルガラスを入れた手摺がつきます。
ダイニングスペースから。こっちも問題なさそうです。ちなみにここにはブラインド。テラスの窓にはバーチカルブラインドが付きます。(OUR HOUSEにはカーテンありません。全体のカーテン代はブラインド、ロールスクリーンのみでインテリアさんの費用も25万くらい(笑))
カウンター問題もいちおう解決したし、さあまた楽しい家作り~と思っていたら、H900でお願いしたはずのキッチンがH850…苦難はまだまだ続くなあ。
今日は近くのモデルルームで営業さんと打ち合わせ。
融資、保険、引渡しのスケジュールを確認してきました。
建物の竣工は6月30日の予定ですが、TAMAさんの海外出張が7月に二度もあるので、外構の現場打ち合わせなど余裕を持ってやりたいということで、2ヵ月先の8月12日大安吉日の日に決定いたしました。
それまでにキッチンとワードローブを完成させるのはKURIさんの役割です。KURIさんの商売はお盆までは稼ぎ時なので引越しはお盆明けの予定です。
例のカウンターの件、今日は強力に文句を言ってきました。構造に直接関わるような箇所でもないので本当は強く言いたくはないのですが、最初にカウンターの作りの間違いが判ったのが、5月12日。1ヵ月以上前のことで、時間もたっぷりあったはずで、KURIさんも何度も確認しているのに、こんな簡単なことさえできていない住林の現場の管理体制に対しての文句です。現場管理費ってたしか支払っているはずだけど、それも削ってもらいたいくらい。他の修整箇所だって施主側が言わなければ修整されたのかどうか?生産担当ってどのくらいの頻度で現場を見て、何をチェックしてるのか知りたいものです。
今日は営業さん相手、明日は現場で生産さん相手予定(笑)。怒るのも疲れるものですね。でも明日も頑張って文句言うぞ~(笑)
融資、保険、引渡しのスケジュールを確認してきました。
建物の竣工は6月30日の予定ですが、TAMAさんの海外出張が7月に二度もあるので、外構の現場打ち合わせなど余裕を持ってやりたいということで、2ヵ月先の8月12日大安吉日の日に決定いたしました。
それまでにキッチンとワードローブを完成させるのはKURIさんの役割です。KURIさんの商売はお盆までは稼ぎ時なので引越しはお盆明けの予定です。
例のカウンターの件、今日は強力に文句を言ってきました。構造に直接関わるような箇所でもないので本当は強く言いたくはないのですが、最初にカウンターの作りの間違いが判ったのが、5月12日。1ヵ月以上前のことで、時間もたっぷりあったはずで、KURIさんも何度も確認しているのに、こんな簡単なことさえできていない住林の現場の管理体制に対しての文句です。現場管理費ってたしか支払っているはずだけど、それも削ってもらいたいくらい。他の修整箇所だって施主側が言わなければ修整されたのかどうか?生産担当ってどのくらいの頻度で現場を見て、何をチェックしてるのか知りたいものです。
今日は営業さん相手、明日は現場で生産さん相手予定(笑)。怒るのも疲れるものですね。でも明日も頑張って文句言うぞ~(笑)
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プロフィール
HN:
KURI
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
自営業
趣味:
料理 薪集め サーフィン
自己紹介:
2006年1月からスタートした私たち夫婦2人の家にまつわる物語。スーパービジネスウーマンのTAMA奥さまとひたすらマイペース自営業者の夫KURIさんの家作りの記録。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
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