気がつけば、トケイソウの花がたくさん咲いていました。お隣との境のフェンスに絡み付いてつぼみをたくさん付けています。
手入れをするわけでもなく、肥料をあげるでもなく、まったくのほったらかし状態ですが(このブログみたい…)初夏になると地面から蔓が延び始めて、夏の間にどんどん繁って、秋のこの季節になると花を咲かせます。年明けの2月くらいまでがんばっていて、冬越すかな?と思っていると枯れてしまいます。そしてまた暖かくなると…の繰り返しです。
花が少ないこの時期に目を楽しませてくれるので、感謝しなくちゃいけませんね。
一方ではこんな季節でもあります。ギンナンです。
近所の公園にたくさん落ちているので拾ってきました。個人的にはそんなに臭いと思わないですけどねー 笑。
水に漬けてふやかして、中身の種を取り出して天日で乾かせば出来上がりです。どうやって食べましょうか。
そろそろこいつらの出番でもあります。よくみえませんが薪です。
某薪ストーブ屋さんのブログで、エアパッキン(プチプチ)が薪のカバーにいいと書いてあったのを見て、早速やってみましたが、全然ダメです。
あっという間に写真のように穴だらけになってしまいました。何かいいものを探さないといけません。まあ、自分で考えろということですね。
さて、そういえば煙突掃除がまだでした。
やらねば…。
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少し遅くなりましたが、今年も薪の準備が完了しました。
これで所定の量は満タン。
下の写真の一列と、上の写真で地面に積んである右側の一列が今年(2013年)割った分(色が違います)2014~2015年の冬まで約2年乾燥させて使います。
薪棚の下の段の両側は2011年に割って、2012~2013年の冬に使うはずだった薪の残り。3月に入って暖かい日が多かったので残りました。来冬で3年モノになるので先に使います。
薪棚の上の段は2012年に割って、2013~2014年の冬に使う予定の2年モノの薪。
薪棚の前にロの字に積んである薪のうち、手前と左側と奥が2012年に割って、2013~2014年の冬に使う予定の2年モノの薪。
自分への覚え書きブログでした(笑)
久々の更新は抵当権抹消登記の手続きです。我が家の住宅ローンは土地購入と家屋の二本立てですが、二つのローンのうち借り入れ額が少なかった家屋分のローンがめでたく完済となりました。
全て完済までもう一息、と思っているとお金を貸していただいていた銀行から封書が届きました。
開けてみると中には下のような書類が入っています。
読んでみると、住宅ローンを借りるときに銀行がローンの取りっぱぐれがないように設定した抵当権というものを消す手続きをしなければいけないようです。手続きは司法書士に依頼するか、そうでなければご自分で手続きをしてください、と書いてあったので自分でやってみることにしました。
必要書類は以下の画像のとおりです。
自分で作成するものは抵当権抹消登記の申請用紙と登録免許税の印紙を貼り付けるための用紙(A4の白紙のコピー用紙を1枚用意するだけです)です。その他の書類は銀行から送られてきていました。
まず、抵当権抹消登記の申請用紙です。自分で作りますがひな形は法務局のホームページにあるのでそれを利用しました。
http://www.moj.go.jp/content/000078294.pdf
こんな感じです。
銀行から送られてきた書類をもとに、自分に合わせて記入していくだけです。
ちょっと迷ったのは、一番最初の「登記の目的」のところに「○○番抵当権抹消」の○○番というところでした。法務局の説明には「抹消する抵当権の乙区(不動産に関する所有権以外の権利関係について記録している部分です。)の順位番号を記載します。」と書いてありましたがこれが「??」だったのですが、ファイリングしてあった登記簿謄本(写し)を見てみると、所有権以外の権利関係のところに「乙区」という欄がありました。下の画像です。
ここの欄の中から該当する抵当権の番号を記入します。私の場合は6(い)番でした。
改めて登記簿謄本をみてみると、2011年にローンの借り換えをしているので、そのときに以前の銀行の抵当権が抹消された跡がありました。これと同じことを今自分でやってるのねと自分がやっていることに実感が沸きました。
番号がどれなのかわからなかったのと登記簿謄本を探したのと合わせて、1時間ほどで申請書は完成です。
申請書類を説明のとおりにホッチキスで留めて、いざ法務局の出張所へ。まずは登記の相談窓口へ行って、自分でやったので自信無いのですが…と書類を出すと丁寧に対応していただきました。
自分で作った申請書に間違いが何箇所かあったのですが、訂正は二本線で消して書き直し、抜けたところは書き加えるだけでいいようで特に訂正印も必要ありませんでした。このあたりは意外と融通が効くみたいです。
チェックしていただいて登録免許税分の印紙を購入します。一個分に付き1.000円で、今回は土地、建物、二個分の抵当権だったので2.000円です。
これを所定の用紙(一緒に綴じた白紙のA4コピー用紙)に貼り付け、ページに割り印をして申請書が完成です。
完成した申請書を提出窓口へ持っていくと、登記内容は○月○日以降に確認できます。という案内の書類をもらうので、その日以降に提出のときに使ったのと同じ印鑑と身分証明を持って確認に行きます。
窓口でこんな用紙をもらいました。6(い)番の抵当権が抹消されています。
これで無事に抵当権抹消完了です。費用は印紙代の2.000円だけでした。
さて残りのローンもがんばって返しましょう。
全て完済までもう一息、と思っているとお金を貸していただいていた銀行から封書が届きました。
開けてみると中には下のような書類が入っています。
読んでみると、住宅ローンを借りるときに銀行がローンの取りっぱぐれがないように設定した抵当権というものを消す手続きをしなければいけないようです。手続きは司法書士に依頼するか、そうでなければご自分で手続きをしてください、と書いてあったので自分でやってみることにしました。
必要書類は以下の画像のとおりです。
自分で作成するものは抵当権抹消登記の申請用紙と登録免許税の印紙を貼り付けるための用紙(A4の白紙のコピー用紙を1枚用意するだけです)です。その他の書類は銀行から送られてきていました。
まず、抵当権抹消登記の申請用紙です。自分で作りますがひな形は法務局のホームページにあるのでそれを利用しました。
http://www.moj.go.jp/content/000078294.pdf
こんな感じです。
銀行から送られてきた書類をもとに、自分に合わせて記入していくだけです。
ちょっと迷ったのは、一番最初の「登記の目的」のところに「○○番抵当権抹消」の○○番というところでした。法務局の説明には「抹消する抵当権の乙区(不動産に関する所有権以外の権利関係について記録している部分です。)の順位番号を記載します。」と書いてありましたがこれが「??」だったのですが、ファイリングしてあった登記簿謄本(写し)を見てみると、所有権以外の権利関係のところに「乙区」という欄がありました。下の画像です。
ここの欄の中から該当する抵当権の番号を記入します。私の場合は6(い)番でした。
改めて登記簿謄本をみてみると、2011年にローンの借り換えをしているので、そのときに以前の銀行の抵当権が抹消された跡がありました。これと同じことを今自分でやってるのねと自分がやっていることに実感が沸きました。
番号がどれなのかわからなかったのと登記簿謄本を探したのと合わせて、1時間ほどで申請書は完成です。
申請書類を説明のとおりにホッチキスで留めて、いざ法務局の出張所へ。まずは登記の相談窓口へ行って、自分でやったので自信無いのですが…と書類を出すと丁寧に対応していただきました。
自分で作った申請書に間違いが何箇所かあったのですが、訂正は二本線で消して書き直し、抜けたところは書き加えるだけでいいようで特に訂正印も必要ありませんでした。このあたりは意外と融通が効くみたいです。
チェックしていただいて登録免許税分の印紙を購入します。一個分に付き1.000円で、今回は土地、建物、二個分の抵当権だったので2.000円です。
これを所定の用紙(一緒に綴じた白紙のA4コピー用紙)に貼り付け、ページに割り印をして申請書が完成です。
完成した申請書を提出窓口へ持っていくと、登記内容は○月○日以降に確認できます。という案内の書類をもらうので、その日以降に提出のときに使ったのと同じ印鑑と身分証明を持って確認に行きます。
窓口でこんな用紙をもらいました。6(い)番の抵当権が抹消されています。
これで無事に抵当権抹消完了です。費用は印紙代の2.000円だけでした。
さて残りのローンもがんばって返しましょう。
天気がいい朝。今日は煙突そうじ日和かなあ~とふと思った私は、近所のホームセンターへ行って屋根まで届くハシゴを借りてきました。
2階のテラスから屋根へ。ハシゴは倒れないように軒下のテント用のフックにしっかりと結びつけています。前回は女房が倒れないように押さえてくれていましたが、こっちの方が安心感あります(笑)
煙突のトップを外してテラスへ降ろし、今度は煙突ブラシを持って屋根の上へ。棒を継ぎ足しながらチムチムチェリーです。見渡せば町内一望のすばらしい展望です。
落としたススはこのくらい。写真では良くわかりませんが両方の手の平で作るおわんにおさまるくらい。まあ、ちゃんと焚けているようです。
トップの塗装が剥げています。
すすを落とした煙突トップを取り付けて、耐熱塗料を塗装が剥げたところにスプレーして完了。煙突トップはリングでパチンと止めるだけで簡単に付けたり外したりできます。シンプルですが台風のような強風でも平気です。
これでいつ冷え込んでもOKです。
煙突掃除もだんだん手際が良くなってきました。
2階のテラスから屋根へ。ハシゴは倒れないように軒下のテント用のフックにしっかりと結びつけています。前回は女房が倒れないように押さえてくれていましたが、こっちの方が安心感あります(笑)
煙突のトップを外してテラスへ降ろし、今度は煙突ブラシを持って屋根の上へ。棒を継ぎ足しながらチムチムチェリーです。見渡せば町内一望のすばらしい展望です。
落としたススはこのくらい。写真では良くわかりませんが両方の手の平で作るおわんにおさまるくらい。まあ、ちゃんと焚けているようです。
トップの塗装が剥げています。
すすを落とした煙突トップを取り付けて、耐熱塗料を塗装が剥げたところにスプレーして完了。煙突トップはリングでパチンと止めるだけで簡単に付けたり外したりできます。シンプルですが台風のような強風でも平気です。
これでいつ冷え込んでもOKです。
煙突掃除もだんだん手際が良くなってきました。
我が家のマユハケオモトが花芽を伸ばし始めました。眉刷毛のような形の花を咲かせることからついた名前のちょっと変わり者。
基本、ほぼほったらかしで大丈夫な植物です。たまーに水をあげるのと、霜が降りる季節になったら家の中へ入れるくらいの手間しかかかりません(水をあげすぎると花を咲かせなかったりするやっぱり変わり者?)
マユハケオモトが花を出すと、秋になったなあという気持ちになります。
春から夏にかけてたくさんの実をつけてくれたブルーベリーも紅葉してきれいな赤に変わりました。また来年よろしくお願いします。
春のまだ寒いころに剪定をしたのが良かったのか、しばらく実をつけていなかったレモンがたくさん実をつけてくれました。
小さいのはタヒチアンライム。いい香りです。大きいのがレモンです。農薬の心配が無いので皮も安心して使えます。レモンは絞り汁よりも皮で香りが出ます。マリネなどにはチーズおろしで皮を削って加えるといい香りです。
そしてストーブの準備です。春先に焚いたまま、ほったらかしにしていた灰を出して空気の供給口など炉内をブラシできれいにしました。6シーズン目ですがバッフル板はまだしっかりしていますし、扉のパッキンもしっかりしています。
炉内を掃除して、室内の取り外せる部分だけ煙突のスス落としをやりました。すっかり慣れたものでほとんどススを落とさずに10分ほどで完了です。
残りの部分は後ほど。以前は室内から煙突の上へ向かってブラシを入れていましたが、どうしてもススが部屋に落ちてしまいます。屋根に登れるサイズの脚立を買おうかなあと思っていたら、近くのホームセンターで屋根に登れるサイズの脚立を無料で貸し出していたので、最近はそれを借りて屋根に登って掃除しています。煙突のトップのススも落とせるし、屋根からブラシを入れて下へススを落とす方がススが散らず簡単です。幸い2階のベランダから長い脚立を使えば屋根へは簡単に上がれるし、屋根の勾配はゆるいので作業はそれほど危険をともないません。
煙突のメンテナンスまでは考えていませんでしたが、屋根の上の煙突トップへのアクセスは楽で自分でもできるので助かっています(業者に頼むと3~5万円くらいかかります。掃除は毎年必要です)。
薪ストーブの導入は、家のプランニングのときに煙突掃除とセットにして考えておくとコストも抑えられます。
ブログをみると、昨年のストーブ初焚きは11月10日でした。今のうちに煙突掃除を終わらせておけばいつでも焚けるので安心です。
なんとなく薪集めをやりたい気分になっているのも秋になった証拠でしょうか。
基本、ほぼほったらかしで大丈夫な植物です。たまーに水をあげるのと、霜が降りる季節になったら家の中へ入れるくらいの手間しかかかりません(水をあげすぎると花を咲かせなかったりするやっぱり変わり者?)
マユハケオモトが花を出すと、秋になったなあという気持ちになります。
春から夏にかけてたくさんの実をつけてくれたブルーベリーも紅葉してきれいな赤に変わりました。また来年よろしくお願いします。
春のまだ寒いころに剪定をしたのが良かったのか、しばらく実をつけていなかったレモンがたくさん実をつけてくれました。
小さいのはタヒチアンライム。いい香りです。大きいのがレモンです。農薬の心配が無いので皮も安心して使えます。レモンは絞り汁よりも皮で香りが出ます。マリネなどにはチーズおろしで皮を削って加えるといい香りです。
そしてストーブの準備です。春先に焚いたまま、ほったらかしにしていた灰を出して空気の供給口など炉内をブラシできれいにしました。6シーズン目ですがバッフル板はまだしっかりしていますし、扉のパッキンもしっかりしています。
炉内を掃除して、室内の取り外せる部分だけ煙突のスス落としをやりました。すっかり慣れたものでほとんどススを落とさずに10分ほどで完了です。
残りの部分は後ほど。以前は室内から煙突の上へ向かってブラシを入れていましたが、どうしてもススが部屋に落ちてしまいます。屋根に登れるサイズの脚立を買おうかなあと思っていたら、近くのホームセンターで屋根に登れるサイズの脚立を無料で貸し出していたので、最近はそれを借りて屋根に登って掃除しています。煙突のトップのススも落とせるし、屋根からブラシを入れて下へススを落とす方がススが散らず簡単です。幸い2階のベランダから長い脚立を使えば屋根へは簡単に上がれるし、屋根の勾配はゆるいので作業はそれほど危険をともないません。
煙突のメンテナンスまでは考えていませんでしたが、屋根の上の煙突トップへのアクセスは楽で自分でもできるので助かっています(業者に頼むと3~5万円くらいかかります。掃除は毎年必要です)。
薪ストーブの導入は、家のプランニングのときに煙突掃除とセットにして考えておくとコストも抑えられます。
ブログをみると、昨年のストーブ初焚きは11月10日でした。今のうちに煙突掃除を終わらせておけばいつでも焚けるので安心です。
なんとなく薪集めをやりたい気分になっているのも秋になった証拠でしょうか。
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カテゴリー
プロフィール
HN:
KURI
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
自営業
趣味:
料理 薪集め サーフィン
自己紹介:
2006年1月からスタートした私たち夫婦2人の家にまつわる物語。スーパービジネスウーマンのTAMA奥さまとひたすらマイペース自営業者の夫KURIさんの家作りの記録。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
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