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薪の備忘録ブログですいません。

今年も薪割り完了しました。薪のサイクルがいつのまにか3年になりました。3年乾燥薪は良く燃えます。空気を絞ってもトロトロと良く燃えてくれるので、少ない薪で暖房効率もいいと思います。

割ったばかりの薪は色白です。



常時、約3トンの備蓄。使う頻度は変わっていないと思うのですが、最初の頃より薪の消費量は減っています。


次は庭の畑です。





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2007年に住みはじめてからはや8年。月日が経つのは早いものだと実感していますが、生活のスタイルはずっと変わりません。

朝6時前に起きて、弁当を作り、朝ごはんを食べ、女房が出勤した後はランニングと体幹トレーニング。こんなところを、8キロ~10キロくらいの距離を1時間くらいかけてゆっくり走ってから仕事へ。

そのおかげで、8年歳を取りましたが身体は以前よりも格段に強くなりました。 この家と周りの環境のおかげです。

日差しが強くなるこの季節は、木陰になるコースが快適です。都心に近いながら畑や田んぼ、樹木が多い環境のおかげです。未舗装の地面が多いので、今の時期のランニングにはこんな楽しみがあります。

きのこです。


真っ赤で毒々しい色ですが、タマゴタケという食用のきのこです。

地面にはこんな感じで生えてます。


これはちょっと傘が開いちゃいました。


味噌汁の具にも使えますが、いろんな食べ方を試しています。

タマゴタケのカルボナーラ。生クリームを使わないローマ風のほうが好きです。


シンプルな食べ方の方がいいみたいです。。食べかけですが、オリーブオイルでホイル焼。


朝ごはんのオムレツに。


生えてくる場所は何箇所かあって、定期的にチェックします。場所はヒミツ 笑。




もうすぐ夏ですね。

「少年の日を過ごした遠州の稲田のきわにも、ホタルブクロの花が咲いていた。少女たちはホタルをその花筒に入れ、そのほのかに螢光を放つ袋を、宝石かのごとく両の手で包み、指の隙間から漏れるかすかな光に笑みをこぼした。日は沈んでいた。」栗田子郎 折節の花より




薪割りはとっくに終わっていたのに、面倒くさくて地面に割りっぱなしのまま散乱させていた薪をようやく片付けました。

前回の更新は1年前。すっかりただの薪のメモブログですが続けます。

2014~2015年の冬は暖冬だったのかな?2012年の春に割った薪が残りました。乾燥が良かったので暖房効率が良かったのかもしれません。

2013年、2014年、2015年に割った薪は丸々残っています。来年は薪割りお休みできそう。

手前、コの字に積んである薪はすべて2014年に割った薪。

薪棚、上の段全部と下の段の向かって右側が2013年に割った薪。下の段の向かって左側のさらに右半分は2012年に割った薪(今度の冬で四年ものになります)
下の段の向かって左側のさらに左側とその手前に積んである薪は2015年に割ったばかりの薪


家の東側。すべて2015年に割ったもの。今年は曲がった原木が多くて薪割りの技術が試されるみたいな玉ばかりでした。積んでも不揃いです。


さーて、次は庭の畑じゃ。


今年の薪割りも無事終了。乾燥年数の覚書ブログです。

薪棚は2012年に割ったもの。次回の冬で3年目になるのでここから先に使います。

薪棚の前は、2013年に割ったもの。手前にコの字に積んである薪が今年(2014年)に割ったもの。

こちらは家の東側。これは2013年に割ったものです。カバーをかぶせなくてはいけません。



地窓の下のナルコユリが咲き始めました。

薪割りの次は家庭菜園の植え付けです。今年は何を育てましょうか。




8月にぎっくり腰をやってしまったのが長引いて10月中旬くらいまで引きずってしまったために、いろいろなことが滞ってしまったのですが、ようやく調子が戻ってきたので優先順位を付けてひとつづつ片付けていくことに…。

それで季節的には優先度が高い煙突掃除からまずやることにしました。

まずは段取りを決めて紙に書きます(これが意外に効果的で、結果的にスムースに進んで手早く終わらせることができました。)

来年のために復習しておくことにします。

1.ベランダ 外した煙突とトップを置く場所を養生する。

2.室内の煙突を外し、ビニール袋を取り付ける(下の写真)


3.外した煙突をベランダに出し、屋根に登って煙突トップを外してくる(煙突トップは手が汚れるので、一番最後に。汚れた手で作業すると必ずどこかを汚します)


4.屋根に登って上からブラシを入れ、煤を落とす。

5.ベランダに降りて、外した煙突を掃除。

6.外した煙突を元に戻す(残りは煙突トップのみ)

7.煙突トップを掃除


8.屋根に登って、きれいになった煙突トップを取り付ける。


これで終了。手を洗って後始末。

煤はそれほど付いていませんでした。上手く焚けているみたいです。


30分ほどで終了。部屋も汚さず、だんだん手際が良くなってきました。

これで安心して薪ストーブ使えます。




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プロフィール
HN:
KURI
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
自営業
趣味:
料理 薪集め サーフィン
自己紹介:
2006年1月からスタートした私たち夫婦2人の家にまつわる物語。スーパービジネスウーマンのTAMA奥さまとひたすらマイペース自営業者の夫KURIさんの家作りの記録。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
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