昨日強い雨が降ったので心配になって朝から現場へ行ってきました。外部の気密シートと屋根防水ができているので大丈夫みたいでした。濡れたようなところはありませんでしたが、ボードを貼ってしまったところは確認のしようがありません。大工さんは「もうこの段階なら大丈夫ですよ」と言ってくれましたが、やっぱり心配。壁の中まで見る訳にもいかないので、大工さんの言葉を信じるしかないですね。少し心配しすぎですね。
大きく変わったところは、ユニットバスが入っていたこと。設備のところで書きましたが、シンプルにするため、余計な棚や鏡はいっさいつけずにお願いしています。
浴室のドアを恐る恐る開けてみると…
「おおっ」なかなかいい感じじゃないですか~!壁の細かい模様がちょっと気になりますが、イメージしていたのはこんな感じです。アクリルの棚が無くなるだけでこんなにシンプルになります。ちなみに一番低価格のユニットバスです。予想通りの展開で思わず嬉しくなってしまいました。
浴室からの眺め。隣に家建つな~(ムリ)窓辺にアロマキャンドルでも置いてゆっくりできそうです。ちょっと見えてますが風呂のフタは巻くやつじゃなくて板状のフタをお願いしました。こっちの方が掃除が簡単だし、すっきり見えます。
折れ戸はきらいなので、すっきり見える一枚のドアに変更。これはオプションです。確か3万円アップくらいだったような…
INAXのSUIT ROOMは無理でしたが一番安価なユニットを使って、結構いい感じにできたと思います。
それから嬉しかったこともう1点。
下に見える光は玄関の地窓からの光。サンダル履きで現場をうろつくKURIさんの足が…
画像二つは階段室ですが、午前10時。壁を取り付けて、照明無しでこれだけ明るいです。(ちなみに外は曇り空)階段の右上についている、かなり大きな明り取りのおかげだと思います。これは設計さんのアイデア。ありがとうございます。設計さん。(真夏の朝は暑くならないか一抹の不安が…住林さんの家の性能に期待するしかないですね。)
上の画像の中で気になる点が一箇所。四角く上下に並ぶ窓の横をみてください。グラスウールが押し込まれているのが見えます。ここはこれで終わり?そんな訳はないですよね?上にその横と同じように気密シート貼ってくれますよね?他にも似たような構造の窓が何箇所かあるので、これは生産さんに確認中です。追記:この件は上の記事にて解決済みです。KURIさん心配しすぎですね。
最後の一枚は遠景ショット。屋根のチムニーです。最後に部材を足して、もう少し高くなります。なんだか工事途中みたいですが、ここはこれからやるはずです。
今日は嬉しいことが二つに、心配の種をひとつ発見。住林さんお願いいたします。
大きく変わったところは、ユニットバスが入っていたこと。設備のところで書きましたが、シンプルにするため、余計な棚や鏡はいっさいつけずにお願いしています。
浴室のドアを恐る恐る開けてみると…
「おおっ」なかなかいい感じじゃないですか~!壁の細かい模様がちょっと気になりますが、イメージしていたのはこんな感じです。アクリルの棚が無くなるだけでこんなにシンプルになります。ちなみに一番低価格のユニットバスです。予想通りの展開で思わず嬉しくなってしまいました。
浴室からの眺め。隣に家建つな~(ムリ)窓辺にアロマキャンドルでも置いてゆっくりできそうです。ちょっと見えてますが風呂のフタは巻くやつじゃなくて板状のフタをお願いしました。こっちの方が掃除が簡単だし、すっきり見えます。
折れ戸はきらいなので、すっきり見える一枚のドアに変更。これはオプションです。確か3万円アップくらいだったような…
INAXのSUIT ROOMは無理でしたが一番安価なユニットを使って、結構いい感じにできたと思います。
それから嬉しかったこともう1点。
下に見える光は玄関の地窓からの光。サンダル履きで現場をうろつくKURIさんの足が…
画像二つは階段室ですが、午前10時。壁を取り付けて、照明無しでこれだけ明るいです。(ちなみに外は曇り空)階段の右上についている、かなり大きな明り取りのおかげだと思います。これは設計さんのアイデア。ありがとうございます。設計さん。(真夏の朝は暑くならないか一抹の不安が…住林さんの家の性能に期待するしかないですね。)
上の画像の中で気になる点が一箇所。四角く上下に並ぶ窓の横をみてください。グラスウールが押し込まれているのが見えます。ここはこれで終わり?そんな訳はないですよね?上にその横と同じように気密シート貼ってくれますよね?他にも似たような構造の窓が何箇所かあるので、これは生産さんに確認中です。追記:この件は上の記事にて解決済みです。KURIさん心配しすぎですね。
最後の一枚は遠景ショット。屋根のチムニーです。最後に部材を足して、もう少し高くなります。なんだか工事途中みたいですが、ここはこれからやるはずです。
今日は嬉しいことが二つに、心配の種をひとつ発見。住林さんお願いいたします。
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KURIさん宅はガスコンロです。理由はとてもシンプル。「火を使って料理したいから」です。私観ではありますが、IHを選択する理由として火災に対する安全性や清潔感、掃除のし易さが重視されすぎのように感じています。調理台としての本質はどこにあるのかと考えると、ガスかIHかの決定は簡単でした。冬の鍋料理に愛用の土鍋でダシが取れないのはツライし、中華ナベも振りたいです。
電磁波の問題も取り沙汰されていますが、そのあたりはあんまり気にしてません。どのみち私たちの身の回りには電磁波を発しているものは数多く存在していますから。PC、携帯電話、乗り物…いまさらという感じです。(妊婦さんが調理する場合の影響は少し心配ですね。)火災に対してはIHは「火」が存在しないわけですから絶対的に安全だと思います。コンロの火の消し忘れやガス漏れを心配しなくてもいいのは強みですが、KURIさんちは家の中で薪を燃やす訳で、ガスコンロなんてかわいいもんです。コントロールできる危険性は多少あったほうが良いように思います。IHは歳を取ったら考えてもいいかなと思ってます。
省エネの点からはIHコンロはエネルギーの無駄が大きすぎます。熱エネルギーで発電して、それをまた熱エネルギーに変えるのはかなりもったいない電気の使い方のように思います。素直にガスを燃やして熱を得るのがシンプルです。
電化住宅で魅力的なのはなんといってもエコキュートです。夜間の安い電気を使うのでコスト的にみるとガス給湯よりもかなりランニングコストは安くなりそうです。ヒートポンプという発熱方法は電気給湯器の効率を飛躍的に高めていますし、夜間電力は原子力発電によるものが多いようなので、CO2の放出量削減という面ではエコキュートに軍配があがります。(ここでは原子力発電の是非は別の問題としてお考えください。そのあたりをご理解の上お読みください。被爆二世の私は個人的には反原発派です。)問題はイニシャルコストが高いこと。安いところで買って施主支給という方法もありますが、住林さんの保証の対象外になってしまいます。ランニングコストの差でイ二シャルコストを回収するには、10年以上かかりそう。10年経てば設備的にはかなりヘタってくるはずです。5年くらいで購入費が回収できる価格になれば、もっと普及するんじゃないかと思います。でもみんな使うようになって夜間の電気使用量が増えると電気料金はどうなるんでしょう?
もともとガスは火をつけて、煮炊きをし、風呂を沸かすためにかつて使われていた薪の代わりに登場したものだと思います。電気は暗い夜を照らしたり、通信手段のためにエネルギーとして発展してきました。そう考えるとガスは燃やして熱源として利用し、電気は照明、テレビを映し、冷蔵庫でビールを冷やしたり、エアコンで涼しい風を作り出す(室外機から出る熱でお湯を作れないものか?)などなど、しごく当然ですが電気製品を動かすために使うのが自然なように思います。
電磁波の問題も取り沙汰されていますが、そのあたりはあんまり気にしてません。どのみち私たちの身の回りには電磁波を発しているものは数多く存在していますから。PC、携帯電話、乗り物…いまさらという感じです。(妊婦さんが調理する場合の影響は少し心配ですね。)火災に対してはIHは「火」が存在しないわけですから絶対的に安全だと思います。コンロの火の消し忘れやガス漏れを心配しなくてもいいのは強みですが、KURIさんちは家の中で薪を燃やす訳で、ガスコンロなんてかわいいもんです。コントロールできる危険性は多少あったほうが良いように思います。IHは歳を取ったら考えてもいいかなと思ってます。
省エネの点からはIHコンロはエネルギーの無駄が大きすぎます。熱エネルギーで発電して、それをまた熱エネルギーに変えるのはかなりもったいない電気の使い方のように思います。素直にガスを燃やして熱を得るのがシンプルです。
電化住宅で魅力的なのはなんといってもエコキュートです。夜間の安い電気を使うのでコスト的にみるとガス給湯よりもかなりランニングコストは安くなりそうです。ヒートポンプという発熱方法は電気給湯器の効率を飛躍的に高めていますし、夜間電力は原子力発電によるものが多いようなので、CO2の放出量削減という面ではエコキュートに軍配があがります。(ここでは原子力発電の是非は別の問題としてお考えください。そのあたりをご理解の上お読みください。被爆二世の私は個人的には反原発派です。)問題はイニシャルコストが高いこと。安いところで買って施主支給という方法もありますが、住林さんの保証の対象外になってしまいます。ランニングコストの差でイ二シャルコストを回収するには、10年以上かかりそう。10年経てば設備的にはかなりヘタってくるはずです。5年くらいで購入費が回収できる価格になれば、もっと普及するんじゃないかと思います。でもみんな使うようになって夜間の電気使用量が増えると電気料金はどうなるんでしょう?
もともとガスは火をつけて、煮炊きをし、風呂を沸かすためにかつて使われていた薪の代わりに登場したものだと思います。電気は暗い夜を照らしたり、通信手段のためにエネルギーとして発展してきました。そう考えるとガスは燃やして熱源として利用し、電気は照明、テレビを映し、冷蔵庫でビールを冷やしたり、エアコンで涼しい風を作り出す(室外機から出る熱でお湯を作れないものか?)などなど、しごく当然ですが電気製品を動かすために使うのが自然なように思います。
昨日の一番の話題はなんと言っても階段(って盛り上がっているのはKURIさんだけだったりして…)
玄関を入るとそこには、階段が付いていました~!
階段はダークオーク色です。この手前のフロアはバンブーの床板。2階はダークオーク色ですから、ここで床の色を分けています。境界がどんな感じになるかは出来てからのお楽しみ。きっとうまくいくと思います。
うれしいのはココです。フラットな踊り場。今の住まいは13階段で斜めが入っているので、とてもゆったり感じられます。なんだか嬉しくて意味もなく昇り降りしてしまいました。
階段の踊り場に立ってリビング、テラスを見ています。ここの仕切りはスライディングウォールなので、天井の高さまでリンビングの入り口が開きます。この景色もかなりイメージしていただけに嬉しいです。この目線上に合わせてリビングのテーブルを置いたら2階へ上がって行く途中からの見え方がきれいだと思います。横からみてもキレイなプロポーションのテーブルを探さなければ。
2階へのアプローチはこんなイメージです。
これは第三種換気の排気システム。こんなんで換気するなんてスゴイです。マトリックスみたい…
2階の埋め込み式のエアコン。向こう側は吹き抜けです。ピンク色の配線は壁付けの照明用の電源。吹き抜けの面に照度コントロール付きのスポットライトが四つ付きます。
軒天も付きました。気が付けば屋根のスレートも葺かれています。屋根はニューザルフグラッサのグレイ。それほど濃くないグレーを選んでいます。(KURIさんの関心薄いのがバレバレです)
玄関です。断熱材が入り始めました。隙間無く丁寧にお願いします。断熱ですが、我が家の場合、階段の下がサーフボード置き場(ガレージ)という特殊な造りなのでシューズクローゼット、階段、2階トイレの断熱ラインは外壁仕様で通常の倍量の断熱材が入れていただきました。(ガレージは断熱が期待できないシャッターが外部へのドアですから…)
竣工まで、あと一月半です。もうすぐだなあ~。
施主支給のキッチンキャビネットと2階トイレの洗面の納期を決めました。6/30竣工ですが、そこから外構工事です。少しでも引渡しが先になった方が現金が増えるので、KURIさんとTAMAさんは、外構で引渡しの引き伸ばし工作を企んでいましたが、生産担当さんに「七月中に引渡しです!」と見破られてしまいました(笑)
上棟のときの写真と比べるとだいぶ中身が詰まっています(当たり前です)
5月12日現在のOUR HOUSEでございます。
玄関を入るとそこには、階段が付いていました~!
階段はダークオーク色です。この手前のフロアはバンブーの床板。2階はダークオーク色ですから、ここで床の色を分けています。境界がどんな感じになるかは出来てからのお楽しみ。きっとうまくいくと思います。
うれしいのはココです。フラットな踊り場。今の住まいは13階段で斜めが入っているので、とてもゆったり感じられます。なんだか嬉しくて意味もなく昇り降りしてしまいました。
階段の踊り場に立ってリビング、テラスを見ています。ここの仕切りはスライディングウォールなので、天井の高さまでリンビングの入り口が開きます。この景色もかなりイメージしていただけに嬉しいです。この目線上に合わせてリビングのテーブルを置いたら2階へ上がって行く途中からの見え方がきれいだと思います。横からみてもキレイなプロポーションのテーブルを探さなければ。
2階へのアプローチはこんなイメージです。
これは第三種換気の排気システム。こんなんで換気するなんてスゴイです。マトリックスみたい…
2階の埋め込み式のエアコン。向こう側は吹き抜けです。ピンク色の配線は壁付けの照明用の電源。吹き抜けの面に照度コントロール付きのスポットライトが四つ付きます。
軒天も付きました。気が付けば屋根のスレートも葺かれています。屋根はニューザルフグラッサのグレイ。それほど濃くないグレーを選んでいます。(KURIさんの関心薄いのがバレバレです)
玄関です。断熱材が入り始めました。隙間無く丁寧にお願いします。断熱ですが、我が家の場合、階段の下がサーフボード置き場(ガレージ)という特殊な造りなのでシューズクローゼット、階段、2階トイレの断熱ラインは外壁仕様で通常の倍量の断熱材が入れていただきました。(ガレージは断熱が期待できないシャッターが外部へのドアですから…)
竣工まで、あと一月半です。もうすぐだなあ~。
施主支給のキッチンキャビネットと2階トイレの洗面の納期を決めました。6/30竣工ですが、そこから外構工事です。少しでも引渡しが先になった方が現金が増えるので、KURIさんとTAMAさんは、外構で引渡しの引き伸ばし工作を企んでいましたが、生産担当さんに「七月中に引渡しです!」と見破られてしまいました(笑)
上棟のときの写真と比べるとだいぶ中身が詰まっています(当たり前です)
5月12日現在のOUR HOUSEでございます。
178さん、コメントありがとうございました。初コメント嬉しかったです。今日は画像がたくさんあるので二つに分けてみます。
これまでトラブルらしい、トラブルは無かったOUR HOUSEですが、内装や設備に段階になってきたせいか昨日は二つの問題が発生してしまいました。
ひとつはガスレンジのフードの排気口。排気口の外部につけられるフードが、方流れの屋根の低い方と干渉して取り付けられないらしいのです。フードを取り付けるためのクリアランスを見誤った設計のミスです。排気ダクトを5センチほど下げないと外部のフードが付かないのです。
排気ダクトは天井の高さぎりぎりなので、そこだけ下がり天井にしたいということです。北西の一番端の端なので下がり天井にしても大きな影響は無さそうですが、やっぱり天井はフラットがいいにきまっています。
図面の赤で印を付けた部分です。
下がり天井にするついでに、冷蔵庫とキャビネットの上を塞いでつなげるのは?というアイデアもでましたが、影響は最小限に食い止めたいのがKURIさんとTAMAさんの意見。
画像は、問題の箇所をチェックする生産担当さん。
大工さんがフードを持ってきて見せてくれました。25cm角で厚さが15cmくらいの四角い箱状の形で、上の角の部分が屋根に当たってしまってどうしても取り付けられないようです。
それを見てKURIさんは「?」…。角が当たるなら角が無い頭が丸や三角の形のフードを探してくればいいんじゃないの…?
この件はこの一言で解決(笑)
それからもう一件もキッチンまわり。
きれいなダークオークの積層板が置いてあるなあと見ていたら、キッチンのリビング側にくるカウンタートップでした。「お~色も質感も床とばっちり合いそうだ~」と喜んで見ているとおかしな部分を発見。
大きな天板のほうに細長く切り込みが入っているのが見えると思いますが、ここに上に乗っている細長い天板が入るようになっているとのことですが、そうするとおかしなことに…。
上の図面のカウンターのL字の袖の部分がコレですが、これではL字に曲がった先よりダイニング方向に僅かに飛び出すことになります。厚さもここだけ違って段差が付くのはありえません。(窪みに小さい方の天板を差し込んで設置するとそうなってしまうのはお分かりいただけると思います)
残念ながらカウンタートップは修正。壁の部分に合わせて切ってしまう前だったのでこれを使って修正できるとのことですが窪みはうまく隠せるのかな?ここは今後要チェックポイントです。でもなんでこの形になったんだろう?フシギです。普通にL字にしてくれればそれでいーのです。
これまでトラブルらしい、トラブルは無かったOUR HOUSEですが、内装や設備に段階になってきたせいか昨日は二つの問題が発生してしまいました。
ひとつはガスレンジのフードの排気口。排気口の外部につけられるフードが、方流れの屋根の低い方と干渉して取り付けられないらしいのです。フードを取り付けるためのクリアランスを見誤った設計のミスです。排気ダクトを5センチほど下げないと外部のフードが付かないのです。
排気ダクトは天井の高さぎりぎりなので、そこだけ下がり天井にしたいということです。北西の一番端の端なので下がり天井にしても大きな影響は無さそうですが、やっぱり天井はフラットがいいにきまっています。
図面の赤で印を付けた部分です。
下がり天井にするついでに、冷蔵庫とキャビネットの上を塞いでつなげるのは?というアイデアもでましたが、影響は最小限に食い止めたいのがKURIさんとTAMAさんの意見。
画像は、問題の箇所をチェックする生産担当さん。
大工さんがフードを持ってきて見せてくれました。25cm角で厚さが15cmくらいの四角い箱状の形で、上の角の部分が屋根に当たってしまってどうしても取り付けられないようです。
それを見てKURIさんは「?」…。角が当たるなら角が無い頭が丸や三角の形のフードを探してくればいいんじゃないの…?
この件はこの一言で解決(笑)
それからもう一件もキッチンまわり。
きれいなダークオークの積層板が置いてあるなあと見ていたら、キッチンのリビング側にくるカウンタートップでした。「お~色も質感も床とばっちり合いそうだ~」と喜んで見ているとおかしな部分を発見。
大きな天板のほうに細長く切り込みが入っているのが見えると思いますが、ここに上に乗っている細長い天板が入るようになっているとのことですが、そうするとおかしなことに…。
上の図面のカウンターのL字の袖の部分がコレですが、これではL字に曲がった先よりダイニング方向に僅かに飛び出すことになります。厚さもここだけ違って段差が付くのはありえません。(窪みに小さい方の天板を差し込んで設置するとそうなってしまうのはお分かりいただけると思います)
残念ながらカウンタートップは修正。壁の部分に合わせて切ってしまう前だったのでこれを使って修正できるとのことですが窪みはうまく隠せるのかな?ここは今後要チェックポイントです。でもなんでこの形になったんだろう?フシギです。普通にL字にしてくれればそれでいーのです。
今日は大工さんはお休みでした。フェンスのチェーンのカギと家のドアのカギが入ったキーボックスの暗証番号を営業さんに聞いて、誰もいない家に入りました。
始めて自分の手で開けた玄関のドアの感触はなかなか重みがあっていい感じです。KURIさんとTAMAさん2人だけで他の人がいないので、「自分の家だあ」という実感が湧いてきました。雨は入ってこないし、もう住めそう(笑)
玄関ホールのクギが飛び出ていた箇所はきれいに修正されていました。
寝室です。24時間換気の吸気口と思われるダクトが取り付けられています。空気の流れはあたりまえですが排気口→吸気口(失礼しました逆です。吸気口→排気口が正解)へと流れるので、吸気口は居室の人間がいると思われる場所(ベッド、リビングのソファ、ダイニングなど)を避けて空気が流れるように考えて配置してもらいました。
これは2階。四角いものはスウィッチだと思います。その他、コンセントやスウィッチと思われるものが仮付けされていましたが、最終的に修正したはずのPCコーナーのコンセントが修正を入れる前の位置についていました。家に戻って、コンセントの位置、再確認です。ちなみにPCコーナーのコンセントは倍量付けてもらっています。ひとつはデスクの足元、通常の低い位置に、もう一つはデスク上に置くプリンターやデジカメを充電するときなどを想定してデスク上に出る高さにしてもらっています。
このコーナーには薪ストーブが入ります。気密性が高い住宅なので、薪ストーブとの相性をいろいろと考えました。薪ストーブは、内部で薪が燃える熱によって煙突が暖められ上昇気流が起こり屋根の上の煙突から効率よく排気が行われます。部屋の中のストーブは煙突の排気(ドラフトや引きなどと言います。)に従って、部屋の中の空気を吸い込み燃焼します。湿気や汚れた空気をきれいに排出し、換気扇のような働きもしてくれます。
OUR HOUSEは第三種換気です。つまり強制排気による自然吸気ですので建物の中は常に負圧状態になっています。KURIさんは薪ストーブの煙突の引きがうまく発生せず煙が逆流してくる可能性と変な空気の流れが発生してしまう事を心配しました。外部吸気(壁に穴をあけてダクトでつないで外の空気を直接薪ストーブに送り込む)も考えたのですが、吸気口やその周辺での結露が心配です。かと言ってなにも対策をしなければ、北側の階段とリビングを仕切っているスライディングウォールの下から薪ストーブへと冷たい空気の流れができてしまいそうな気もします。
薪ストーブを付けておられる方たちのサイトを見るといろいろな見解があるのですが、最終的に薪ストーブのすぐ横の壁に開閉式の吸気口を付けてもらうことにしました。これはKURIさんの考えだけで付けてもらったものです。これが果たして良かったのか、付ける必要はなかったのかは今年の冬判明すると思います。(住林の設計士さん、営業さん共に薪ストーブの知識はありませんでしたが、もう少し関心持って欲しかったです。)
始めて自分の手で開けた玄関のドアの感触はなかなか重みがあっていい感じです。KURIさんとTAMAさん2人だけで他の人がいないので、「自分の家だあ」という実感が湧いてきました。雨は入ってこないし、もう住めそう(笑)
玄関ホールのクギが飛び出ていた箇所はきれいに修正されていました。
寝室です。24時間換気の吸気口と思われるダクトが取り付けられています。空気の流れはあたりまえですが排気口→吸気口(失礼しました逆です。吸気口→排気口が正解)へと流れるので、吸気口は居室の人間がいると思われる場所(ベッド、リビングのソファ、ダイニングなど)を避けて空気が流れるように考えて配置してもらいました。
これは2階。四角いものはスウィッチだと思います。その他、コンセントやスウィッチと思われるものが仮付けされていましたが、最終的に修正したはずのPCコーナーのコンセントが修正を入れる前の位置についていました。家に戻って、コンセントの位置、再確認です。ちなみにPCコーナーのコンセントは倍量付けてもらっています。ひとつはデスクの足元、通常の低い位置に、もう一つはデスク上に置くプリンターやデジカメを充電するときなどを想定してデスク上に出る高さにしてもらっています。
このコーナーには薪ストーブが入ります。気密性が高い住宅なので、薪ストーブとの相性をいろいろと考えました。薪ストーブは、内部で薪が燃える熱によって煙突が暖められ上昇気流が起こり屋根の上の煙突から効率よく排気が行われます。部屋の中のストーブは煙突の排気(ドラフトや引きなどと言います。)に従って、部屋の中の空気を吸い込み燃焼します。湿気や汚れた空気をきれいに排出し、換気扇のような働きもしてくれます。
OUR HOUSEは第三種換気です。つまり強制排気による自然吸気ですので建物の中は常に負圧状態になっています。KURIさんは薪ストーブの煙突の引きがうまく発生せず煙が逆流してくる可能性と変な空気の流れが発生してしまう事を心配しました。外部吸気(壁に穴をあけてダクトでつないで外の空気を直接薪ストーブに送り込む)も考えたのですが、吸気口やその周辺での結露が心配です。かと言ってなにも対策をしなければ、北側の階段とリビングを仕切っているスライディングウォールの下から薪ストーブへと冷たい空気の流れができてしまいそうな気もします。
薪ストーブを付けておられる方たちのサイトを見るといろいろな見解があるのですが、最終的に薪ストーブのすぐ横の壁に開閉式の吸気口を付けてもらうことにしました。これはKURIさんの考えだけで付けてもらったものです。これが果たして良かったのか、付ける必要はなかったのかは今年の冬判明すると思います。(住林の設計士さん、営業さん共に薪ストーブの知識はありませんでしたが、もう少し関心持って欲しかったです。)
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カテゴリー
プロフィール
HN:
KURI
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
自営業
趣味:
料理 薪集め サーフィン
自己紹介:
2006年1月からスタートした私たち夫婦2人の家にまつわる物語。スーパービジネスウーマンのTAMA奥さまとひたすらマイペース自営業者の夫KURIさんの家作りの記録。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
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