忍者ブログ
[34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41]  [42]  [43]  [44
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

朝からOUR HOUSEへ行ってみると、足場が外されていました。
OUR HOUSEお披露目です!
すごいモダンな感じになるのかな?と思っていたら結構カワイイ(笑)ブログのタイトル「OUR HOUSE」は、CSN&Yの曲のタイトルをそのままもらったんですが、その曲みたいにSWEETな感じもします。規定の高さになって少し高くなったエントツのせい?遠くから見ていて嬉しさがこみ上げてきました。




他のアングルから




今日は天気が良いので外壁の白と青い空のコントラストがきれいです。木工はひとまず終了しているので、今日の職人さんは基礎のコシにモルタルを塗る左官さんがお一人。


家の中はきれいに片付けられて、クロス貼りを待つばかりです。大工さんもいなくて、電ノコの音もコンプレッサーの音もしないのでなんだか寂しい気もします。



貼る方向を間違えていた二階のトイレの床が貼りかえられていました。違う素材ですが、期せず同じ幅になっていたのでが嬉しかったです。

南側の敷地は今日は上棟のようで、大きなクレーンでカベや窓などを吊り上げて組み立てていました。鉄骨プレハブ系のハウスメーカーさんのようでしたが、黒い鉄の骨組み、断熱材が入って窓が付いた壁がどんどん組み立てられて行くのを見ていると、やっぱり木の家でよかったなあ~とあらためて実感しました。


それで、今日の心配事コーナー


キッチンのカウンター、ダメダメです。KURIさんが言っていることが全然伝わっていません。突合せはきれいですが最初に掘ってしまった溝が隠れていません。生産さん、修整内容を確認してないんじゃないかな?



階段の巾木のコバ。切り口そのままだけど塗装するのかな?


明日は融資とお支払い、引渡しのスケジュールなどの最終打ち合わせです。明後日は現場で外構打ち合わせと生産さんと木工立会いなので追求したいと思います。
PR
昨日は仕事を休んで、キッチンの組み立てに行ってきました。
IKEAから届いたキッチンのパーツの山。すべてフラットパックに入っていて、ここから組み立てていきます。パーツがすべて揃っているかチェックして、組み立てスタートです。画像だとスケール感ないですが、上の梱包は畳一畳以上の大きさです。



ウォールキャビネット、ベースキャビネットを一つずつ組み立てて行きます。これらはKURIさんと大工さん半分ずつの作品。



KURIさんは最後の小さいキャビネットのくみたてを引き受け、大工さんは難しい方を担当。あらかじめ補強を入れた壁にキャビネットを取り付けるためのレールを取り付けています。最初はIKEAの家具に慣れず、左側のハイキャビネットを組み立てるのに生産さん、大工さん、KURIの三人がかりで午前中一杯かかってしまいましたが(生産担当さんはその後別の現場へ。忙しそうです。)慣れてしまえば同じような作業の繰り返しなので、午後の二時間ほどですべてのフレームを組み立て終わりました。最初はどうなることかと思いました。



仮付けをして様子をみます。いい感じ♪
ここに棚、引き出し、化粧板を付けていきます。明後日からクロス貼りの作業になるので、いったん取り外してクロス作業終了後、細かいパーツを取り付けます。組み立てのコツは掴めたので自信ありです(笑)



外壁の吹きつけが出来上がっていました。少ーしだけグレイがかったホワイトですがぱっと見は、ほとんどホワイトです。白い外壁ってたしかに汚れやすいですが、ちょっと年代を経た雰囲気の白というのも結構いい感じになるんじゃないかと思ってます。



ガラスとシートごしですが、西に傾いた午後の陽がいい表情を作ってくれています。



雨どいと雨水パイプはシルバー。

明日には足場が取れるそうなので楽しみです。OUR HOUSEがついに全貌を現すときです。


キッチンの組み立て、一日の作業は大変でしたが楽しかったです。意外に楽しい作業でこれからが楽しみです。DIYなどお好きな方、IKEAの家具はおすすめです。自分も家作りに参加したい人はぜひ!


今日の心配事(笑)
階段と二階の巾木の取り合い部分。唐突に白になっていますが、壁に白いクロスが貼られればきっと唐突さは無くなるよね?
今日二つ目の記事です。始めての外構カテゴリーです。

ちょっと以前に玄関の地窓についてお話しましたが、地窓から見える部分を住林緑化さんに提案をしていただきました。


平面図です。地窓の部分だけフェンスを竹垣に換えて、地面には自然石の四角いものをランダムに貼ってもらおうと考えています。



家の中から見るとこんなイメージで見えるはずです。植物も図面に入っていますが、植木は自分たちで選んで植えようと思っています。大好きなナンヨウスイレンの睡蓮鉢も置きたいです。



悩みの種だったのが、窓から見えている電柱を支えるワイヤー。うちの敷地内に設置されていて無粋な黄色のカバーがついたのが丸見えです。この前に竹垣を立てようと思っていたのですが、東京電力さんに聞いてみると、右側へ1.5m移動してもらえるとのこと。それだけ動かせば視界からは外れます。これで竹垣とフェンスを一列に配置できるようになりました。黄色いカバーもワイヤーにぶつかる危険性が無い場所なので外してしまっても大丈夫なようなので外してしまうつもりです。



OUR HOUSEはニッチや折上げ天井などの造作は無くシンプルな作りに徹していますが、こういうポイントを設けて目を楽しませる工夫をしています。
なにやらこうふん気味のタイトルですが、興奮しています。
先日(5/31)にIKEAでキッチンキャビネットを購入したのはブログに書いたとおりなのですが、今日の朝何気なくIKEAから届いたメルマガを開いてみて愕然としました。


なぬ~?「IKEAキッチンをご購入をお考えのお客さまにグッドニュース」で、なんと40万円以上キッチン関係の商品を買うと、4万円のギフト券プレゼントだとお~!?


4日前に38万買ったぞ、これからまだ必要なパーツを買うぞ、そしたら絶対40万超えるぞ~!!なんで買いに行ったときに教えてくれないんだあ~?!IKEAの営業モラルはどーなってるんだあ~?!こっちは4、5日遅らせたってぜんぜん問題なんかないんだぞ~。4万円は大きいぞ~。欲しいぞお~。


というわけで、IKEAに断固抗議の電話を入れました。そしたらKURIさんたちだけ特別に、これから三ヶ月以内の買い物と5/31の買い物を合算して40万円を越えたら、4万円分のギフト券をもらえるようになりました!ありがとうIKEA様(急に様付け(笑))でも当然と言えば当然の対応だと思います。


対応してくれた人は、急に決まって案内ができなかったと言っていましたが、こういうキャンペーンやセールってもっと気を使ってやるべきなんじゃないのかなあ?急に決めて急にやらないで欲しいです。ここ一週間くらいの間にIKEAでキッチン買った人は絶対同じように怒るに決まってます。でもKURIさんたちは、無事ギフト券ゲットできたから、良かった良かったです。


ウォークインクローゼットの中に置く家具を買うときは、ちょうど25%オフセール、お店の人に次はキッチンフェアやってください(笑)と言ったら、それはありませんよ~と笑っていましたが、キッチンフェアありました(笑)両方ともなかなかラッキーなタイミングです。(4万円あったらPC用に考えているテーブルが買えちゃいます。)


このブログをお読みの方でIKEAでキッチン購入をお考えの方、IKEAファミリーカードを作って、このキャンペーンを利用してください。IKEAファミリーカードを持っていて、先週IKEAでキッチン買ったばかりだよ、という人はIKEAと交渉しましょう!


ちょっと追加

3月末にIKEAに行ったときに、上の画像みたいなアウトドア用の家具がたくさん出ていました。こないだ(5/31)キッチンを買いにいったときに、そろそろ買っとこうと思ったらすでに、すべてSOLD OUT!OH MY GODDESS!!IKEAへ急げなんて書いておきながら情けない。


来年までテラスライフはおあずけ?そんなあ~。DINOSで買おうか?


昨日いくつか挙げた問題点については今日の朝、営業さんから連絡をもらい解決の方向へ動いていますのでまた別の機会にご報告させていただこうと考えています。(いろいろとアドバイスありがとうございました)


今日はちょっと話題を変えて、OUR HOUSEも完成に近づいてきたことなので家という空間を楽しむために私たちが考えたことをご紹介したいと思います。「家という空間のデザイン」というカテゴリーで少しずつアップしていきたいと思ってます。これからプランニングする方たちのご参考になれば幸いです。


第一弾は玄関の地窓。上の画像は玄関を入って正面を向いた画像です(TAMAさんは床材の端材を物色中(笑)。お尻を向けてしまってどうもすいません)右手に行くと、洗面浴室、和室と寝室があります。2階のリビングダイニングへ行くにはここを通って左手の階段を登ります。


ここに地窓を設けた理由の一つは玄関の明り取りです。実際、東向きの地窓からは午前中かなり光が入ってきて大正解でした。そして、もう一つの理由は家の中で外を感じるためです。和風建築に京都の町屋建築というものがあります。細長い長屋作りの中に中庭を設けて光を取り入れ、夏には打ち水をして涼を取るという日本の伝統的な建築様式のひとつです。


この地窓はそんな京町屋の中にある中庭から発想を得たものです。玄関という空間は閉塞的な空間になりがちですが、OUR HOUSEの玄関は、2階へつながる廊下でもあるので地窓の外に坪庭を作って緑や石などを見せることによって、ここを通る度に外の空気を感じられるようにしようと企んだのがこの地窓です。ここから見える範囲だけ、お隣との境界を竹垣のフェンスにする予定です。照明を付けられるように屋外コンセントも付けてもらっています。


地窓は視覚的に下方の地面を見るという見え方なので、どんな雰囲気になるのか楽しみです。KURIさん的にはちょっと温泉旅館みたいにしたいと企んでおります。
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
プロフィール
HN:
KURI
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
自営業
趣味:
料理 薪集め サーフィン
自己紹介:
2006年1月からスタートした私たち夫婦2人の家にまつわる物語。スーパービジネスウーマンのTAMA奥さまとひたすらマイペース自営業者の夫KURIさんの家作りの記録。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]