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年末はKURIさんの友達を招待してのパーティ。みんな居心地が良かったらしく夜遅くまで盛りあがりました。ご近所さんお騒がせしてどうもすいませんでした。年明け元旦は、TAMAさんのお父さんお母さん兄弟、叔父さん、叔母さんが集まって、またまたパーティで楽しい年末年始でした。


パーティ続きでようやく静かになったOUR HOUSEですが、パーティ用の食器やカトラリーをきれいに洗って仕舞って、すっきり片付けてトイレに行くと「ん?便器の足元に水が…今度はトイレ。だめじゃん水道屋さん」「今度は」というのは実は12月の中旬くらいに2階のトイレの手洗いのパッキンが緩かったらしく水が洩れて修理してもらっていたんです。


早速、水道屋さんに連絡をして翌日の朝から来ていただきました。


タンクへの給水、ウォシュレットは異常なし。あと考えられるのは便器にヒビが入っているか排水部からの水漏れかとタンクの中の水を全部出して便器を外して見ました。便器が置いてあった部分に沿って水で濡れた部分があるもののいくら見ても便器からの水漏れの形跡はありません。


「ということはあれは水漏れじゃなくて、お○っこ…?」


洩れたと思っていた水を拭いたとき、匂いをかいでみて無臭だったので水漏れだと思ったんですが、これだけ調べても水漏れの形跡が無いことを考えると、あの水漏れは人間から洩れたものと判断せざるを得ません。小さな子供は来てないし、狙いを外すほどの酔っ払いもいなかったし…。う~ん、いったい誰が…もしや自分か?


水道屋さん曰く、「入居したてのころの水漏れのトラブルの原因はコレが多いんですよ~」だそうです。


皆さんもトイレにはお気をつけください(笑)


新年早々変なお話ですいません。あ、水道屋さんも新年早々お騒がせしてすいませんでした。


今年もよろしくお願いいたします。
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買っちゃいました。LODGEのコンボクッカー。ストーブの中で使える鍋が欲しいなあ~とかねてから欲しかったのですが、近所のホームセンターで定価10500円が7140円で売られていたので、思わず買っちゃいました。フタにも取っ手がついていてひっくり返せばスキレットとして使える優れものです。


コンボクッカーは正確にはダッジオーブンと呼ばないらしいですが、これで直火調理ができるぞーと早速トライ。お約束(?)のスペアリブとジャガイモ。最初はレンジの火で挑戦です。

ビタクラフトやルクルゼみたいな感じを想像して弱火にしていたのですが、どうも弱い火ではダメなようです。途中から気がついて火を強くするとあっというまに出来上がりました。いい加減に油が抜けて美味しいスペアリブローストが出来ました。


で翌日は調子に乗ってピザに挑戦。TAMAさんが捏ねてくれたピザ生地を伸ばして具材を乗せて焼いてみます。


一枚目は生ハムとほうれん草とトマトとチーズ



フタのほうを使ってあらかじめ作っておいた熾き火の上に乗せちゃいます。ピザを回せるようにアルミフォイルを敷いてみました。

あっという間にジュウジュウ言ってきて美味しいピザが簡単に焼けました。(あとで分かったのですが、フォイルは敷かなくても大丈夫みたいです)


で二枚目。慣れてきたので二枚目は火を少し出してピザ生地の表面に直火が回るように焼いてみます。



モツァレラとブルーチーズだけのピザです。メイプルシロップをかけて食べるとチーズの塩気とシロップの甘みと香りが混ざり合ってたまりません。



調子に乗って三枚目。刻んだトマトとバジルペーストとチーズ。これも、美味しい~。



最後は何にしようか?ということで二枚目のモツァレラとブルーチーズにアンコールがかかったので締めはまたチーズ。今度はアルミフォイル無しで焼いてみましたが、こっちのほうがうまく焦げて、生地もパリッと美味しく焼けます。次回からはこの方法です。



コンボクッカー、次は何を作ろうかな~?いいオモチャを手に入れました。


クリスマスイブは朝から近くのトレッキングコースに挑戦。北風が冷たいですが日差しは暖かく、絶好の山日和でした。
景色を楽しみ植物、野鳥などを観察しながら歩くのは楽しいものです。ついでに今日のストーブの焚きつけ用に乾いた小枝や杉の葉を拾います。途中古い民家での餅つき大会に遭遇。「急がないなら食べて行きなさい~」という言葉をかけてもらったり、道に迷ったりしながら15kmほどの距離を無事に歩ききりました。疲れましたがトレッキング気持ちいい~




さあストーブ焚くぞ~とばかりに午後遅くに家へ戻ってみると2階リビングの気温は天気が良かったせいか22度。先日寒いけど天気が良い日にストーブ焚いたら、室温が26度まで上がってほとんど我慢大会状態になってしまったので日が沈むまでしばし我慢。どっちも我慢(笑)


結局我慢できず(笑)窓を全開にして室温を無理やりさげてストーブに点火。今日の着火材は天然の着火材。山で拾ってきた落ちて乾いた杉の葉と桜の小枝。

チャッカマンで火をつけるとあっというまにメラメラと燃え上がります。冬の野山でのタバコのポイ捨てはかなり危険です(私はタバコ吸いません)着火材を使うより簡単に薪に火がついてしまいました。


イブのディナーはシンプルです。焼いたお肉とスープとサラダ。竣工のときに住林さんにいただいた赤ワインを開けました。カメラの調子が悪くて残念ながら画像がありませんがイベリコ豚のステーキ美味でした。食後はワインを飲みながらストーブの前でのんびりおしゃべり。昼間の疲れも心地よいひとときです。


レストランでのディナーやパーティもいいですが、今年のクリスマスは静かに燃えるストーブの火がなによりもご馳走でした。


HAPPY HOLIDAY!
またまた薪ストーブでお料理編です。前回はお肉だけでしたが、今回は鍋底に直接触れていない食材にも火が通るのかどうか実験くんです。


鍋の1番したには鶏の手羽元を敷き、その上に冷蔵庫の残り野菜を適当に切って並べます。昨日はタマネギ、人参、カボチャを入れてみました。ニンニクを薄切りにして載せてからオリーブオイルをざっと廻しかけました。水は入れないで鍋で蒸し焼き状態を想像してます。南の島などの調理法で焼いた石と一緒に地面に埋めて蒸し焼きにする調理法がありますがイメージはまさにそれ。



ストーブの上に乗せてそのまま存在を忘れることに…

最近はだいぶ薪の燃やし方のコツを掴んできて、250度くらいまで30分かからずに引っ張れるようになりました。火の状態でだいたいの天板の温度が分かります。ストーブの上はだいたい200~250度くらいです。


ビギナーのうちは焚きつけに失敗して部屋を煙らせてしまうことも多いらしいですが、今のところうまく焚けています。コツは急がないことかな?細割の焚きつけを最初に燃やしますがこれはストーブ内を暖めて煙突の引きを作るきっかけと考えた方がうまく行きます。細割の焚きつけに火が十分回るまで待ってから腕の太さくらいの細めの薪を4~5本、空気がよく通るように考えながら組みあわせて入れます。


最初の細割に十分火が回っていれば2~3分で薪に火がつくと思います。この状態まで薪ストーブのドアは閉めずに十分空気を送り込んで燃やしています。あまり早くストーブのドアを閉めてしまうと薪にうまく火が付かず煙だらけ…ということになってしまいますので、入れた薪の半分以上に火が回るまでストーブの前でじっと待ちます。(ドア開けっ放しで火の前を離れるのは危険)


消えないくらいに火が回ったところでストーブのドアを閉めます。二次吸気口は全開です。そのまましばらく放っておくと庫内の温度が上がって、焚きつけのときにストーブの中についたススは高温で燃やされてきれいさっぱりなくなってしまうのでそうなったら吸気口を調節してゆっくり燃えるようにしています。


熾き火の状態になったら最初は早めに薪を追加します。強い熾きをストーブの中に速く、たくさん作ってしまうことが大事だと思います。そっちの方が後から太い薪を入れたときにトロトロと長く燃えてくれて結果的には燃費も良いのではないかと思っています。


着火剤を使うのは邪道(笑)らしいですが私は使っています。着火剤自体が15分くらい燃えてくれますので最初はそっちの方が失敗が少ないと思います。

いつだかのお休みのときに近くの山道を歩きながら拾った松ボックリと乾いた杉の葉と枯れ枝で焚きつけに挑戦してみたことがありますが、それはそれで楽しいものでした。杉の葉や松ボックリってすごい燃えるんです。アッというまに火が熾きました。


そんな感じでストーブの前で本を読んだり、酒をチビリとやりつつ火を眺めたり待つこと約2時間。こんなものが出来上がりました。

見た目は悪いですが、岩塩を振りかけて食べると低温でじっくり火を通したニンジンとタマネギが甘くて美味しいこと!鶏はフォークでつつくだけでホロホロと崩れて骨が簡単に取れます。遠赤効果なのか鍋に直接触れてなくても水分がなくても火は通るようです。クリスマスには丸鶏で挑戦してみようと思います。
ニューヨークでTAMAさんがよく利用するマリタイムホテルからクリスマスカードと一緒にこんな素敵なプレイカードが届きました。




クリスマスですね~。


昨夜は茅ヶ崎のスポーティフの社長さんのバースデーパーティへTAMAさんKURIさん二人で行ってきました。

会場はブティックの隣にあるスポーティフカフェです。70年代から湘南文化を創ってこられた方なので少し緊張。さすがに女性の方がたくさんでした。KURIさんのサーフボードをシェイプしてくれている方が昔からのお友達で、そんな関係で招待していただきました。KURIさんは波乗りの関係でここのシェフさんとは仲良しです。彼の料理はセンスがよくてヘルシーで最高です。こんどレシピを教えてもらおうと思ってます。


そんな感じで昨日は夜更かし。今日はスローにスタートです。
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プロフィール
HN:
KURI
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
自営業
趣味:
料理 薪集め サーフィン
自己紹介:
2006年1月からスタートした私たち夫婦2人の家にまつわる物語。スーパービジネスウーマンのTAMA奥さまとひたすらマイペース自営業者の夫KURIさんの家作りの記録。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
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