先週の画像です。基礎の立ち上がり部分の枠が外されました。手前の断熱材が入っているところが玄関です。アンカーボルトはまっすぐ中心にきれいに並んでいます。丁寧な仕事だと思います。
反対側から
ホールダウン金具を取り付けるボルトが高く飛び出しています。角角にはいるのかと思っていたらそうではなく、住友林業さん独自の強度計算に基づいて入れられているそうです。
そして今日です。ついに足場が架けられました。こんなに背が高いんだ~
中では土台が基礎に沿って乗せられています。
土台は基礎の上に少しのズレもなく正確に乗っています。基礎パッキンもOKです。木材が赤く見えるのは防蟻剤の色です。基礎の床面には金属性の支柱で土台が支えられ、狂いで逆に浮き上がらないように床面から針金で固定されていました。集成材なのでやらなくてもいいそうですが、念のためだそうです。大工さんが昨日降って基礎に溜まった雨水を丁寧に出してくれています。
青いホースのようなものは給水菅です。つなぎ目が無いものを使用しています。排水管のつなぎ目のパーツだけが透明なのでなんで?と聞いたら、接着材に色が着いていてちゃんと接着されているのを目視できるようにだそうです。いろいろと現場の知恵が生きているもんですね~。感心しました。
今日の感想は、「ちょっと庭が狭いかな~?」でした。でももう動かせません。明後日には棟が上がる予定です。楽しみです。
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配筋の上からコンクリートが打たれました。コンクリートは固まる過程で熱がでます。枠の底の方を触ってみるとほんのり暖かかったのはそのせいかな?
基礎の立ち上がり部分の枠を組んでいます。奥では職人さんが浴室の断熱材をいれています。この状態でみると、なんだか部屋が小さく見えるなあ。
これは上の画像の数日後。型枠にはすでにコンクリートが打たれ、予報どおりの雨に備えて養生シートがかけられています。雨は何度か降りましたが、雨を縫ってタイミングよく基礎工事は進んだ模様。このまま3日間ほど置かれるとのことです。枠が外れるのが楽しみです。
基礎が出来てしまえば、今月の中旬には早くも上棟。いままでは図面での平面上での打ち合わせだったので実際に立ち上がってくるかと思うとなんだかドキドキします。上棟式はやりません。
基礎の立ち上がり部分の枠を組んでいます。奥では職人さんが浴室の断熱材をいれています。この状態でみると、なんだか部屋が小さく見えるなあ。
これは上の画像の数日後。型枠にはすでにコンクリートが打たれ、予報どおりの雨に備えて養生シートがかけられています。雨は何度か降りましたが、雨を縫ってタイミングよく基礎工事は進んだ模様。このまま3日間ほど置かれるとのことです。枠が外れるのが楽しみです。
基礎が出来てしまえば、今月の中旬には早くも上棟。いままでは図面での平面上での打ち合わせだったので実際に立ち上がってくるかと思うとなんだかドキドキします。上棟式はやりません。
配筋検査行ってきました。写真撮ってきたのでご報告。
基礎ついでに地鎮祭の画像からご紹介します。
人並みに地鎮祭、やってみました。エイ、エイと鍬を入れています。後ろで神主さんがお辞儀をしていたのには気がつきませんでした。ちょこっと費用はかかりましたが、いい記念になったと思います。やってよかった。
画像は隣家との境。最初はノリ面でした。ノリのままだとお隣に土が流れるし、土地も広く使えるので擁壁を立てて土を盛りました。ここは庭への通路になります。植栽を植えるつもりなので盛り土に、腐葉土と牛ふんを混ぜてもらいました。土作りには時間がかかるのです。
配筋画像その1
手前の空間はKURIさんの趣味のための収納。隣はシューズクロークと玄関。左側奥は洗面、風呂です。右奥が寝室とWICになります。おもったより詰まったピッチで鉄筋が組まれ、かなりしっかりしたイメージです。
チェックポイントその1
鉄筋の切欠き部分の周囲の補強は十分か?鉄筋のつなぎの重なり長さは十分か?
防湿シートの重ねシロは十分か?地面からの鉄筋の高さは四角いスペーサーによってきっちり確保されています。
配管のために基礎のコンクリートに前もって穴を通す部分。鉄筋に密着しているとコンクリートが入り難くなって隙間ができてしまう可能性がでてきます。これはOK。後ろの木枠は遣方といって、高さや配筋、基礎の立ち上がりの基準になるものです。腰掛けたりしてはいけません!
その他のチェックポイントは、コンクリートのかぶり厚、枠に付けるコンクリートの剥離材が鉄筋に付着していないか?コンクリートを流すスペースにゴミが落ちていないか?などなど。
自分の家だもん、自分の目で確かめましょう。
全体的な印象は丁寧にやっていただいているなあと感じました。職人さん一人で全部やったそうです。職人さんも健康そうで、テキパキと動いていたのが印象的でした。
明日はコンクリート打設。夕方雨が降ったけどほどよいお湿りでちょうどいいかな。よろしくお願いします。
基礎ついでに地鎮祭の画像からご紹介します。
人並みに地鎮祭、やってみました。エイ、エイと鍬を入れています。後ろで神主さんがお辞儀をしていたのには気がつきませんでした。ちょこっと費用はかかりましたが、いい記念になったと思います。やってよかった。
画像は隣家との境。最初はノリ面でした。ノリのままだとお隣に土が流れるし、土地も広く使えるので擁壁を立てて土を盛りました。ここは庭への通路になります。植栽を植えるつもりなので盛り土に、腐葉土と牛ふんを混ぜてもらいました。土作りには時間がかかるのです。
配筋画像その1
手前の空間はKURIさんの趣味のための収納。隣はシューズクロークと玄関。左側奥は洗面、風呂です。右奥が寝室とWICになります。おもったより詰まったピッチで鉄筋が組まれ、かなりしっかりしたイメージです。
チェックポイントその1
鉄筋の切欠き部分の周囲の補強は十分か?鉄筋のつなぎの重なり長さは十分か?
防湿シートの重ねシロは十分か?地面からの鉄筋の高さは四角いスペーサーによってきっちり確保されています。
配管のために基礎のコンクリートに前もって穴を通す部分。鉄筋に密着しているとコンクリートが入り難くなって隙間ができてしまう可能性がでてきます。これはOK。後ろの木枠は遣方といって、高さや配筋、基礎の立ち上がりの基準になるものです。腰掛けたりしてはいけません!
その他のチェックポイントは、コンクリートのかぶり厚、枠に付けるコンクリートの剥離材が鉄筋に付着していないか?コンクリートを流すスペースにゴミが落ちていないか?などなど。
自分の家だもん、自分の目で確かめましょう。
全体的な印象は丁寧にやっていただいているなあと感じました。職人さん一人で全部やったそうです。職人さんも健康そうで、テキパキと動いていたのが印象的でした。
明日はコンクリート打設。夕方雨が降ったけどほどよいお湿りでちょうどいいかな。よろしくお願いします。
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カテゴリー
プロフィール
HN:
KURI
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
自営業
趣味:
料理 薪集め サーフィン
自己紹介:
2006年1月からスタートした私たち夫婦2人の家にまつわる物語。スーパービジネスウーマンのTAMA奥さまとひたすらマイペース自営業者の夫KURIさんの家作りの記録。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
2007年9月に家は無事竣工。現在は思いつきレシピの記録、家庭菜園、薪ストーブのことをメインに書き綴っております。
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